自分の内にその原因をみつけることができます。それは誰のせいでもなく自分の中にこそその根本をみつけることができます。
そうすれば、一転、そこから展開される人生は光り輝くものになるとは思いませんか。
≪病は、体の中の異変を教えてくれる貴重なサインの現れです。そのサインや症状があるからこそ、
「あっ、自分の体に、どこか悪いところがあったんだな」
「お医者さんに行かないと…」
「体に無理をさせていたようだ。休養しないと…」
というようなことがわかるわけで、だからこそ、そこから改善できるわけです。
だから病気になったということは、悲しいことでも、悲観的になることでもなく(もちろん、その病になってしまったことで、辛さや痛みがあったりするわけですが)、そもそもその病気にならなかったら、そのまま命をとられたかもしれないわけです。だから、症状が出てくれたおかげで、治すきっかけを与えられたということは感謝であり、大病をした人の中には、その後、本当に健康のありがたさがイヤというほどわかり、体を大事にすることを覚えた人や、この命があることの素晴らしさを感動的に知った人もいるのです。
すべてのイヤなことは、なんでもかんでもが諸悪なことではなく、その人の状態や状況から、良い方向に導くための必要課題であり、通過必須項目であったりします。
体はいつも、あなたを守るために、いろいろな変化や症状を、例え少しでも、軽い時からでも出しているのですが、体に目を向ける思いやりがないと、出されているサインに気づくことが遅れ、大事にいたったりもするわけです。疲れたなと思ったら、早く仕事を切り上げたり、早めに寝たり、ゆっくり休養をとったり、栄養のあるものを食べたりして、いたわることが大切なのです。
自分の体に感謝のない人は、それを感じていても、無視したり、なんのこれしきと無理を重ねがちですが、体があなたを生かそう、守ろうと、無言の中、懸命に働いてくれていることに感謝の思いがあったなら、恐れるようなことは起こるはずもなく、健康で、元気な状態をキープすることも簡単になってくるのです。≫
『ありがとうの魔法力』 佳川奈未 著
身体は約60兆個の細胞で成り立っています。24歳で完成した身体は、その後、リモデリング(新陳代謝)を命が尽きるまで繰り返します。ですからヒトは長ければ100年もの人生を歩むことができます。
「未病治」東洋医学ではよく使われる言葉です。数千年の昔から東洋では「未だ病まざる病を已(い)す」という予防医学を実践してきました。大病を患う前に対処するということです。
現代は、自然に則した生活、心、習慣、感覚などが急速に失われ、ストレスというものが世の中に充満するようになり、それが原因での病が急増しています。そして心身一如、心が乱れれば体が乱れ、体が乱れれば心が乱れ、病も複雑化してきています。
身体では睡眠時に1兆個もの細胞が、古くなったものと新しいものが入れ替わり(新陳代謝)、目が覚めた時には60分の1が新しいものに生まれ変わっているのです。神秘的ですよね。感謝してもしきれませんね。だから睡眠は大切なのです。
自分の体に感謝して、自分の体の内なる声も聞いてみることも大切なことです。
そして、鍼灸治療で、病になる前に身体のメンテナンスを行うのも一つの方法ですよ。
二葉鍼灸療院 田中良和
そうすれば、一転、そこから展開される人生は光り輝くものになるとは思いませんか。
≪病は、体の中の異変を教えてくれる貴重なサインの現れです。そのサインや症状があるからこそ、
「あっ、自分の体に、どこか悪いところがあったんだな」
「お医者さんに行かないと…」
「体に無理をさせていたようだ。休養しないと…」
というようなことがわかるわけで、だからこそ、そこから改善できるわけです。
だから病気になったということは、悲しいことでも、悲観的になることでもなく(もちろん、その病になってしまったことで、辛さや痛みがあったりするわけですが)、そもそもその病気にならなかったら、そのまま命をとられたかもしれないわけです。だから、症状が出てくれたおかげで、治すきっかけを与えられたということは感謝であり、大病をした人の中には、その後、本当に健康のありがたさがイヤというほどわかり、体を大事にすることを覚えた人や、この命があることの素晴らしさを感動的に知った人もいるのです。
すべてのイヤなことは、なんでもかんでもが諸悪なことではなく、その人の状態や状況から、良い方向に導くための必要課題であり、通過必須項目であったりします。
体はいつも、あなたを守るために、いろいろな変化や症状を、例え少しでも、軽い時からでも出しているのですが、体に目を向ける思いやりがないと、出されているサインに気づくことが遅れ、大事にいたったりもするわけです。疲れたなと思ったら、早く仕事を切り上げたり、早めに寝たり、ゆっくり休養をとったり、栄養のあるものを食べたりして、いたわることが大切なのです。
自分の体に感謝のない人は、それを感じていても、無視したり、なんのこれしきと無理を重ねがちですが、体があなたを生かそう、守ろうと、無言の中、懸命に働いてくれていることに感謝の思いがあったなら、恐れるようなことは起こるはずもなく、健康で、元気な状態をキープすることも簡単になってくるのです。≫
『ありがとうの魔法力』 佳川奈未 著
身体は約60兆個の細胞で成り立っています。24歳で完成した身体は、その後、リモデリング(新陳代謝)を命が尽きるまで繰り返します。ですからヒトは長ければ100年もの人生を歩むことができます。
「未病治」東洋医学ではよく使われる言葉です。数千年の昔から東洋では「未だ病まざる病を已(い)す」という予防医学を実践してきました。大病を患う前に対処するということです。
現代は、自然に則した生活、心、習慣、感覚などが急速に失われ、ストレスというものが世の中に充満するようになり、それが原因での病が急増しています。そして心身一如、心が乱れれば体が乱れ、体が乱れれば心が乱れ、病も複雑化してきています。
身体では睡眠時に1兆個もの細胞が、古くなったものと新しいものが入れ替わり(新陳代謝)、目が覚めた時には60分の1が新しいものに生まれ変わっているのです。神秘的ですよね。感謝してもしきれませんね。だから睡眠は大切なのです。
自分の体に感謝して、自分の体の内なる声も聞いてみることも大切なことです。
そして、鍼灸治療で、病になる前に身体のメンテナンスを行うのも一つの方法ですよ。
二葉鍼灸療院 田中良和
登録制のバイトを始めたのですが、もうバイトは、やめようと思ってます。
天然温泉付きのフィットネスクラブに通い始めました。
汗を流して温泉に入ると爽快な気分になります。
フィットネスクラブでは太極拳もやっています。
太極拳は病気の自然治癒力を高めると聞いています。
僕が仕事をすると異常に疲れてしまうのは体重が重いのと腰痛のせいだと思います。
僕は精神障害者手帳を持っています。
フィットネスクラブで痩せたらハローワークの障害者求人で仕事を探そうと思っています。
話は変わって、京都の彼女と会う約束をしたのですが、彼女が風邪をひいてしまって会えなくなってしまいました。
ガッカリです。
鬱になってしまったのもそのせいもあると思います。
お互い、鬱病持ちだし、もう一生会えないんじゃないかとさえ思ってしまいます。
こんなふうにマイナス思考だから僕の鬱病は治らないのかもしれません。
でも彼女は風邪が治ったら連絡をくれると言いました。
初めて会うので、お互いの顔の写メを交換しあいました。
長々と、すいませんでした。
体調は誰でも波があります。まずは生活です。昼はできるかぎり動き、食事を規則正しく、そして、しっかり睡眠をとることが大切です。
体が疲れやすいのは、身体のエネルギーが上手く全身にいきわたらないから、睡眠不足による新陳代謝がスムーズでないことが考えられます。
腰痛は結果です。その原因があります。体重があること、これも結果であり原因があります。生活や自分を見直すことで原因が克服できます。
太極拳でもヨーガでも重要なことは呼吸です。呼吸は唯一自律神経を介し脳やそれに関連する自然治癒力に関する様々な体の機能をコントロールできる方法です。
太極拳の呼吸を日常で活かしましょう。
彼女に関しては、会えるときは、槍が降ろうが隕石が落ちてこようが会えます。その逆もしかり。彼女の風が治ってから出会いを大切に楽しんでください。
しかし、会えないからと言って一喜一憂でず、「会える時は会える」そんな気持ちでいると心安らかに過ごせますよ。