さて、第99回全国高校野球選手権石川県大会も3回戦です。
この日は残念ながら平日なので、バーチャル高校野球の速報を施術の合間に見ながらの応援でした
調べてはいないですが、最近よく公式戦で野々市明倫高校と対戦しているような感覚があります。
第99回全国高校野球選手権石川県大会 ~3回戦~ 天気;
7月21日(金) 石川県立野球場
星 稜 野々市明倫
星 稜 0 1 2 0 0 1 3 0 4 11
明 倫 0 0 0 1 0 2 0 0 0 3
6回までは4-3と僅差のゲームを展開。前半から中盤にかけての一気の攻め、このあたりが今後、上位で試合をやっていくための課題かと思います。が、スタッフの皆様、おそらく原因はいろいろと把握されていたことと思います。
6回まではエースの清水君が先発し投げ続けました。途中ホームランを打たれたようですが、23日の室内練習場で話を聞くと、いい感じを掴んで来ているということなので、さらに磨きがかかってくるのではないかと思っています。
後半にビッグイニングを2回つくり、終わってみれば18安打11得点を挙げ勝利しました。
1番で特攻隊長の若宮君が当たっています 彼はバッターボックスへ立つと大きく見えます。この日もツーベース2本を放ちました。トップバッターがこれだけ出塁してくれて、長打を打ってくれれば大量得点の原動力となります。
実は、私は9番の鯰田君の働きも大きいのではと思います。彼は今大会しぶといバッティングをします。もともと起用なバッターだと感じますので、この9番と1番の繋がりも相手からしてみれば気が抜けない部分でもあるかと思います
この日も4番の木倉君は絶好調。これまでの星稜の4番バッターの中で、ここまで夏に調子のよいバッターは・・・私が記憶しているところではいないのではないかと思うくらい、仕上がりが順調です
7回・8回はサブマリン福田君がきっちりとリズムをつくり無失点で抑え、攻撃に繋げました。
9回は1年生投手の奥川君がきっちり締めて試合終了。ここで前回の試合もそうですが、奥川君がピッチャーの時には、キャッチャーが川岸君から2年生の西谷君へ交代しています。このあたりの次を育てながらの試合運びは、さすが林監督だと思っています
さて、一戦一戦、上へあがるごとに厳しい試合となっていくと思います。これまでの良い部分は伸ばし、改善・修正するべき部分は直して、次の試合に臨んでほしいなと感じます。
私も、自分の仕事をしっかりとやっていきたいと思っています
最後までお読みいただき、有り難うございます
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