10月3日(土)から4日(日)にかけて、(株)オハラが主催する、石川県チャリティー100km歩行大会が行われました。石川県鍼灸マッサージ師会の事業として昨年の第1回からサポーターということで、100kmを歩く人たちに、鍼灸マッサージの施術を中心にサポートさせて頂いています。今回も行ってきましたよ
今回は、七尾市の能登食祭市場をスタートし、小松市のホテルグランティア小松エアポートがゴールという道程です。歩行参加者は200名ほどだと聞いております。
鍼灸マッサージ師会は①55km(津幡)、②70km(金沢)、③84km(白山)の中継点にそれぞれスタンバイしました。私は最終の84km地点でした。これが一日半ほどかけて100kmを歩くわけですから、中継点でのボランティア活動もそれなりの時間になるということです。
左のテントで活動しました
①は、3日午後7時~4日午前1時、②は3日午後10時~4日午前4時。③では、4日午前1時~8時30分という言わば84km地点は徹夜ですね。それぞれ4名前後で活動させて頂きました。鍼灸マッサージは前回も皆様に好評でしたので今回も多くの方々に利用して頂きました。特に①が一番忙しかったようです。というのも①と③では距離にして約30kmの差があります。それはリタイヤする人が多いということになります。それで最初の鍼灸マッサージ活動が忙しいのです。
前回も参加させて頂きましたが、前回より皆様元気であったように感じました。前回はすご~く眠たそうな人が多かったように思いましたが、今回はほんとうにエネルギー溢れる人が多かったと感じましたね。 また、いつも感じますが、100km歩行の時だけではなく日頃から歩くようにすれば、もっと楽しく歩けると思います。歩くことは人間の基本ですからね
活動開始時(午前1時)は、やや風が強く、寒かったです。それにお月様がキレイでした。十五夜ですからね。夜空も快晴。
ワォ~ 本日は十五夜で~す
徐々に夜が明けていく感覚を外で体験することはなかなかありませんが、すごく不思議で、幻想的な感覚です。まったく眠くなかったのも不思議ちゃんでした。おそらく後でこの徹夜のつけがまわってくるんだろうな~と頭の隅で思いながら、鍼やマッサージをしていました。
でも、利用者の方に「マッサージがあって良かった」「治療してもらえるから完歩できるのよ」「本当にありがとう!」「楽になった、足が軽くなった」「痛みなく歩けます」と言われると、疲れも吹っっっっっ飛ぶというものです。
活動の様子
この84km地点では、私と、松邑先生、田端先生とで活動したわけですが、いつも寝ている時間に仕事をして頂いていたわけですから、本当に眠いのをこらえて頑張って頂き、感謝、感謝でした。 あっと、途中、午前5時過ぎくらいから、この100km歩行ボランティア担当の宮川先生も合流し、最後の8時半まで付き合ってもらいました お疲れ様でした~
歩行大会の実行委員さんやサポーターの方々も明るく、元気に、何かを感じながら大会を盛り上げていたように感じました。こんな機会なんてめったにありませんしね。この大会は”100km歩こう 人間ってすごい 仲間って素晴らしい 感謝、感激、感動を体感しよう”というのが本来の目的であるようです。完歩できた人も、できなかった人も、サポートした人もですよね。
参加者は皆さん、ゴールで、あるいは、そのプロセスにおいて何かを掴んだことだろうと思います。
私個人的には、ボランティア活動に参加して頂いた鍼灸マッサージ師会の仲間に感謝、鍼灸マッサージを利用して頂いた方々に感謝、運営して頂いている実行委員の方々に感謝、痛くても最後まで歩こうとする歩行者の気力に感動、徹夜しても眠くならない自分の体力に感激 というところでしょうか。
実はこの後、午前10時~12時まで、加賀・三策塾(研修会)があり、午後1時~4時半まで、金沢市鍼灸マッサージ師会の理事会が控えているのでした~
んん~まだまだ体力がありますな~(自分の体も少し労わってあげないといけませんね)
今回も充実した石川県チャリティー100km歩行大会 ボランティア活動でした
二葉鍼灸療院 田中良和
今回は、七尾市の能登食祭市場をスタートし、小松市のホテルグランティア小松エアポートがゴールという道程です。歩行参加者は200名ほどだと聞いております。
鍼灸マッサージ師会は①55km(津幡)、②70km(金沢)、③84km(白山)の中継点にそれぞれスタンバイしました。私は最終の84km地点でした。これが一日半ほどかけて100kmを歩くわけですから、中継点でのボランティア活動もそれなりの時間になるということです。
左のテントで活動しました
①は、3日午後7時~4日午前1時、②は3日午後10時~4日午前4時。③では、4日午前1時~8時30分という言わば84km地点は徹夜ですね。それぞれ4名前後で活動させて頂きました。鍼灸マッサージは前回も皆様に好評でしたので今回も多くの方々に利用して頂きました。特に①が一番忙しかったようです。というのも①と③では距離にして約30kmの差があります。それはリタイヤする人が多いということになります。それで最初の鍼灸マッサージ活動が忙しいのです。
前回も参加させて頂きましたが、前回より皆様元気であったように感じました。前回はすご~く眠たそうな人が多かったように思いましたが、今回はほんとうにエネルギー溢れる人が多かったと感じましたね。 また、いつも感じますが、100km歩行の時だけではなく日頃から歩くようにすれば、もっと楽しく歩けると思います。歩くことは人間の基本ですからね
活動開始時(午前1時)は、やや風が強く、寒かったです。それにお月様がキレイでした。十五夜ですからね。夜空も快晴。
ワォ~ 本日は十五夜で~す
徐々に夜が明けていく感覚を外で体験することはなかなかありませんが、すごく不思議で、幻想的な感覚です。まったく眠くなかったのも不思議ちゃんでした。おそらく後でこの徹夜のつけがまわってくるんだろうな~と頭の隅で思いながら、鍼やマッサージをしていました。
でも、利用者の方に「マッサージがあって良かった」「治療してもらえるから完歩できるのよ」「本当にありがとう!」「楽になった、足が軽くなった」「痛みなく歩けます」と言われると、疲れも吹っっっっっ飛ぶというものです。
活動の様子
この84km地点では、私と、松邑先生、田端先生とで活動したわけですが、いつも寝ている時間に仕事をして頂いていたわけですから、本当に眠いのをこらえて頑張って頂き、感謝、感謝でした。 あっと、途中、午前5時過ぎくらいから、この100km歩行ボランティア担当の宮川先生も合流し、最後の8時半まで付き合ってもらいました お疲れ様でした~
歩行大会の実行委員さんやサポーターの方々も明るく、元気に、何かを感じながら大会を盛り上げていたように感じました。こんな機会なんてめったにありませんしね。この大会は”100km歩こう 人間ってすごい 仲間って素晴らしい 感謝、感激、感動を体感しよう”というのが本来の目的であるようです。完歩できた人も、できなかった人も、サポートした人もですよね。
参加者は皆さん、ゴールで、あるいは、そのプロセスにおいて何かを掴んだことだろうと思います。
私個人的には、ボランティア活動に参加して頂いた鍼灸マッサージ師会の仲間に感謝、鍼灸マッサージを利用して頂いた方々に感謝、運営して頂いている実行委員の方々に感謝、痛くても最後まで歩こうとする歩行者の気力に感動、徹夜しても眠くならない自分の体力に感激 というところでしょうか。
実はこの後、午前10時~12時まで、加賀・三策塾(研修会)があり、午後1時~4時半まで、金沢市鍼灸マッサージ師会の理事会が控えているのでした~
んん~まだまだ体力がありますな~(自分の体も少し労わってあげないといけませんね)
今回も充実した石川県チャリティー100km歩行大会 ボランティア活動でした
二葉鍼灸療院 田中良和
人に思いやりを求めるなら人に思いやりを施せばいい。
人に笑顔を求めるなら人に笑顔を作ればいい。
人に良いことをすれば人から良いことが返って来る。
因果応報ってやつですね。
デイケアで、これができればいいのですが、人数が多く、それぞれの人がそれぞれのプログラムに参加するので、なかなか友達ができそうにありません。
ちょっぴり淋しいです。
見るもの聞くもの、やること、なすこと、虚しく感じます。
不幸の数を数えるな。
幸福の数を数えろ。
と言います。
たしかに自分の置かれている環境の中に幸福の数を数えることはできます。
でも幸福の数を感情としての幸福感へ持っていくことができません。
これは僕に感謝の心がないからでしょうか?
感受性がないからでしょうか?
それとも抑うつ状態という病気の症状でしょうか?
いつもコメントありがとうございます。
この季節は自律神経が乱れやすい時期です。そして気温・気圧などの変動も激しいせいもあり腰痛や肩痛、首痛などが多発する時期でもあるんですよ。
おむぅさん、ご自分で書かれたコメントの上のコメントを読んでみてください。日々調子の波はあると思いますが、おむぅさんは着実に前進しています。まだ心のコントロールの出来る日が少ないというだけです。いい感じになっているという自信を持ってください。
抑うつ状態という病気はありません。そして診断名があり。病名があったとしても、決しておむぅさんは病気ではありません。ただこの人生において学びの時期が(辛い時期)長いということだけです。そして必ずこの時期に培った肥しが素敵な花を咲かす時が来ます。来るのです。これは自然の法則です。
ほとんど笑わない人に笑ってみて!と要求しても顔の筋肉が強張っているので笑えません。出来たとしても怒っているような、何とも言えない表情になります。作り笑いでもいいから笑うことを心がけていれば笑えるようになり、さらに続けていれば心を伴って笑うことができます。そうすれば心が幸せを感じます。周囲も笑顔により変化し、すべてが変化するようになるのです。
おむぅさんは、感謝の心も、感受性も人一倍あると思います。病気ではありません。ただ、心から幸福を感じる道程の途中にあるのです。そして、その感覚を思い出すためには、日常の中に小さな幸せを発見し、感じることを常に実践していくことが大切だと思います。
そうすれば、きっと心から、そのまた内面から幸福を感じることができるようになると思いますよ。もう少しです!!もう少し歩みを続けてください。辛くても一歩一歩が光ある温かい未来への大事な階段となるんではないでしょうか!!
おむぅさんには出来ます。人には同じだけの可能性が秘めているんですから!!