久しぶりにビデオ屋さんで借りて映画観賞した作品は、一昔前に漫才で活躍した島田洋七さん原作の『佐賀のがばいばあちゃん』。人に薦められて見てみました。
「かばい」とは佐賀の言葉で「すごい」の意味。理由あって孫との二人暮らしをすることになった、がばいばあちゃんと孫の日常を、ばあちゃんの含蓄あることばを散りばめながら描く、島田洋七さんの自伝的物語です。まだ、国民の多くが貧しかった昭和30年代。明るくたくましく堂々と生きる心の中に幸せがあることを教えてくれるがばいばあちゃんを、吉行和子さんが上品に演じてとっても素敵でした。劇場公開は夏からだったようですが、不覚にも知りませんでした。今も全国を回っています。
そして来年1月にはフジテレビ系でドラマ化されるそう。でも泉ピン子さんのがばいばあちゃんは、吉行和子さんとはずいぶん雰囲気が違うだろうなあ。
「かばい」とは佐賀の言葉で「すごい」の意味。理由あって孫との二人暮らしをすることになった、がばいばあちゃんと孫の日常を、ばあちゃんの含蓄あることばを散りばめながら描く、島田洋七さんの自伝的物語です。まだ、国民の多くが貧しかった昭和30年代。明るくたくましく堂々と生きる心の中に幸せがあることを教えてくれるがばいばあちゃんを、吉行和子さんが上品に演じてとっても素敵でした。劇場公開は夏からだったようですが、不覚にも知りませんでした。今も全国を回っています。
そして来年1月にはフジテレビ系でドラマ化されるそう。でも泉ピン子さんのがばいばあちゃんは、吉行和子さんとはずいぶん雰囲気が違うだろうなあ。