新中野発 パソコン教室経営者の 『トマト通信』 ブログ版

「新中野パソコン教室」と先生の日常を公私混同でお届けします

住宅街にひっそりと・・・

2016-02-02 09:08:48 | 日々の出来事
先日、昔の仲間数人と中野で一杯やりました。
幹事役に連れて行ってもらったのは、四川風家庭料理と謳った『小川亭』。JR中野駅南口から東中野方面へ線路沿いを歩き、ゼロホール・中野図書館を越えてさらに東へ住宅街を歩いてやっと到着。2年半前に教室の近くのアベさんのお宅をレストランにした『あべくら』で食事会をしたことがありますが、ちょうどあの感じ。ご自宅を改装してご夫婦でやっている隠れ家のようなお店でした。てっきりご夫婦の名前が小川さんだと思っていたら、昔は建築関係の仕事をしていたというご主人がクラシック音楽が趣味で、ドイツ語でバッハと発音するとこれが小川の意味からの命名だそう。
通りすがりだったり一人だったりしたら、入るのを躊躇ってしまいそうでしたが、ドアを開けるとそこは4人掛けのテーブルが4つくらいは置けそうな広さのリビングで、ご夫妻が優しく迎えてくださいました。先客として奥様6人組が楽しそうに食事をなさっていました。予算を伝えておまかせせコースにする感じです。一品一品が手が込んでいて、知り合いのお宅で美味しい食事とお喋りを楽しんだような気分になります。幹事役の友人は3千円のコースをお願いしていたそうですが、適当に飲んで最後の会計は一人、3,800円也。教室のイベントで利用しても良いなあと思いました。