釣りな日 vol.94

仲の悪い親子のマッピーです。

今年お初の友釣りに行って参りました。

今回も、笛吹川です。



オトリは、“山梨養魚所”さんで購入しました。

ポイントまでは3～4kmですので、1匹で充分です。

車内に積み込んだオトリ缶には、エアーポンプからエアーを送ります。



オトリ購入後、いつものポイントに急行しましたが、数人の友釣り師が…

「ダメだこりゃ」。

で、こちらは、“笛吹川某所”。

近所に駐車場がないため、大穴場。

前回入ってから約20年の歳月が経過しました。

その当時はリフトアップした“ランドクルーザー60”に乗っていたため、20cm程の歩道縁石を軽々乗り越えて、土手際に駐車していました。



で、持ち物はちょっと多目でした…



30年前から変わらないスタイルです。



釣果は、2時間で3匹でした。

この時期に掛るアユは大分成長しているので、仕掛けは、泳がせ郡上鼻カンと3本イカリで長めの道糸。

取り込みは引き抜かず、5～6m下り道糸を手繰り寄せる、旧スタイル。

鮎ボートを流し、競技用鼻カン針セットで引き抜けば、3倍くらいは釣れたカモ…

昔は数釣りを目標としていましたが、今では“楽しみ”の釣り。

せかせか仕事みたいな釣りではないので、釣果があっただけで儲けカナ！



これ、サト子ちゃんので



これ、マッピーの分。

Qさんは、料理しただけで満足とのこと。

峡東地域のサクリ・コロガシは、9月15日が解禁です。

友釣り師は、落ち鮎までの最後のチャンスを味わう季節となりました。