政府は、発令中の緊急事態宣言について、本日12日の期限をもって宮城県と岡山県を
「まん延防止等重点措置」に移行し、東京都、神奈川県等19都道府県の期限を、
今月30日まで延長することに致しました。
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「薄紅に染まり始めた八重の酔芙蓉」
なお、自民党の総裁選挙は構図がほぼ固まり、各候補の活動が本格化していますが、
10日に総裁選への出馬を正式に表明した河野行政改革担当大臣は「少しずつ手を伸ばして
いけば、いずれは星にだって手が届くかもしれない。みんながそう思ってくれるような
リーダーになりたい」とコメントをされています。これにより、岸田前政調会長、
高市前総務大臣に続く3人目の出馬表明となりました。
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「宮城野萩」
一方、野党第一党である立憲民主党は、緊急事態宣言延長を受けて、追加の給付金や
医療体制の強化などを求めた緊急提言を発表しました。枝野代表は「(河野大臣には)
まずは総裁選挙の前にワクチン担当大臣として、こうした状況に答えを出していただきたい。
総裁選挙よりもコロナ対策だ」と要求しました。枝野内閣で実行する7つの項目に、
コロナ対策の司令塔設置や森友・加計学園・桜を見る会の真相究明などを掲げ、政権交代を
目指しています。
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「宗旦むくげ」
ともすると、テレビ等マスコミは総裁選一色に、塗りつぶされる様相を呈していますが、
依然として新型コロナ感染症の新規感染者数は昨日、11日でも、8,809人と高水準にあります。
また、自宅療養という名の「自宅放置」に象徴される、医療危機は依然として改善されて
いない状況です。
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「うす紅のノウゼンカズラ 」
私たちもワクチンの二回目の接種は済んだとはいえ、新型コロナ感染症の基本的対応を
従来通り進めていかねばと思っています。なお、経済の中枢を担う30代から50代の
ワクチンの遅れ、さらに罹患者の重症化が気になります。
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「二度目に咲いた月下美人(1)」
こんな日々のなか、我が家の月下美人が7月に続いて二輪ほど開花しました。
また、散歩で行く遊歩道では、いつしか蝉時雨も収まり、すだく虫の音も聞こえ、
季節の確かな移ろいを感じます。
また、酔芙蓉、ムクゲ、凌霄花の夏の花に交じり、コスモス、宮城野萩等の秋の花も
咲きはじめています。
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「二度目に咲いた月下美人(2)」
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「オレンジ色のノウゼンカズラ」
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「白色八重の酔芙蓉」
日々の徒然に詠んだ短歌を掲載したいと思います。
☆匂い立つ月下美人の花に酔う 一夜限りの命思えば
☆星月夜 かの日交わした言葉など 妻と語らい思い出しいる
☆カナカナに 死にたくないとつぶやける 友の横顔 苦悩思いし
☆遠い日の友のつぶやき吐息をも 思い出させてカナカナは啼く
☆秋雨に濡れつつ開く酔芙蓉 逝く夏惜しむ寂しさもまた
☆蝉時雨止みて響くや虫の音に さやかな秋の おとのいを聞く
☆蝉の穴 いく歳月の旅路とも 苦闘の果てか命の絶唱
☆トンネルとトンネルつなぐ京急線 海の蒼さに「赤き疾走」
☆八ヶ岳 浅間アルプス囲みたる 我がふる里もコロナ禍のなか
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「小紫式部」
☆水中のさらなる闇を切り裂きて ワンツー決める木村と富田
☆極めゆく最高齢のメダリスト 挑む高みを 笑みて宣言
☆五輪終え 熱き感動その余韻 残すもコロナ荒びは止まず
☆折り鶴は飛ばずも連なり長崎の 空をおおいて祈りの形に
☆入院も叶わぬままに自宅死と 憤怒の想い誰が汲みとるや
☆壊れゆく世にささやかな抗いを 荒れ野の隅にコスモスを植え
☆コロナ禍と熱波と豪雨うち続き 新人世の説きし世思う
☆手詰まりと限界示す資本主義 新人世は何を拓くや
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「芙蓉」
「まん延防止等重点措置」に移行し、東京都、神奈川県等19都道府県の期限を、
今月30日まで延長することに致しました。
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「薄紅に染まり始めた八重の酔芙蓉」
なお、自民党の総裁選挙は構図がほぼ固まり、各候補の活動が本格化していますが、
10日に総裁選への出馬を正式に表明した河野行政改革担当大臣は「少しずつ手を伸ばして
いけば、いずれは星にだって手が届くかもしれない。みんながそう思ってくれるような
リーダーになりたい」とコメントをされています。これにより、岸田前政調会長、
高市前総務大臣に続く3人目の出馬表明となりました。
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「宮城野萩」
一方、野党第一党である立憲民主党は、緊急事態宣言延長を受けて、追加の給付金や
医療体制の強化などを求めた緊急提言を発表しました。枝野代表は「(河野大臣には)
まずは総裁選挙の前にワクチン担当大臣として、こうした状況に答えを出していただきたい。
総裁選挙よりもコロナ対策だ」と要求しました。枝野内閣で実行する7つの項目に、
コロナ対策の司令塔設置や森友・加計学園・桜を見る会の真相究明などを掲げ、政権交代を
目指しています。
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「宗旦むくげ」
ともすると、テレビ等マスコミは総裁選一色に、塗りつぶされる様相を呈していますが、
依然として新型コロナ感染症の新規感染者数は昨日、11日でも、8,809人と高水準にあります。
また、自宅療養という名の「自宅放置」に象徴される、医療危機は依然として改善されて
いない状況です。
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「うす紅のノウゼンカズラ 」
私たちもワクチンの二回目の接種は済んだとはいえ、新型コロナ感染症の基本的対応を
従来通り進めていかねばと思っています。なお、経済の中枢を担う30代から50代の
ワクチンの遅れ、さらに罹患者の重症化が気になります。
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「二度目に咲いた月下美人(1)」
こんな日々のなか、我が家の月下美人が7月に続いて二輪ほど開花しました。
また、散歩で行く遊歩道では、いつしか蝉時雨も収まり、すだく虫の音も聞こえ、
季節の確かな移ろいを感じます。
また、酔芙蓉、ムクゲ、凌霄花の夏の花に交じり、コスモス、宮城野萩等の秋の花も
咲きはじめています。
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「二度目に咲いた月下美人(2)」
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「白色八重の酔芙蓉」
日々の徒然に詠んだ短歌を掲載したいと思います。
☆匂い立つ月下美人の花に酔う 一夜限りの命思えば
☆星月夜 かの日交わした言葉など 妻と語らい思い出しいる
☆カナカナに 死にたくないとつぶやける 友の横顔 苦悩思いし
☆遠い日の友のつぶやき吐息をも 思い出させてカナカナは啼く
☆秋雨に濡れつつ開く酔芙蓉 逝く夏惜しむ寂しさもまた
☆蝉時雨止みて響くや虫の音に さやかな秋の おとのいを聞く
☆蝉の穴 いく歳月の旅路とも 苦闘の果てか命の絶唱
☆トンネルとトンネルつなぐ京急線 海の蒼さに「赤き疾走」
☆八ヶ岳 浅間アルプス囲みたる 我がふる里もコロナ禍のなか
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「小紫式部」
☆水中のさらなる闇を切り裂きて ワンツー決める木村と富田
☆極めゆく最高齢のメダリスト 挑む高みを 笑みて宣言
☆五輪終え 熱き感動その余韻 残すもコロナ荒びは止まず
☆折り鶴は飛ばずも連なり長崎の 空をおおいて祈りの形に
☆入院も叶わぬままに自宅死と 憤怒の想い誰が汲みとるや
☆壊れゆく世にささやかな抗いを 荒れ野の隅にコスモスを植え
☆コロナ禍と熱波と豪雨うち続き 新人世の説きし世思う
☆手詰まりと限界示す資本主義 新人世は何を拓くや
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「芙蓉」