四季の彩り

季節の移ろい。その四季折々の彩りを、
写真とエッセーでつづって参ります。
お立ち寄り頂ければ嬉しいです。

「口語短歌・水曜サロンの会」(その102)

2023年09月27日 05時22分02秒 | 短歌

「口語短歌・水曜サロンの会」(その102)  短歌の投稿を歓迎します!!

 ☆☆☆ 100回記念のメッセージを頂き感謝申し上げます。
 ☆☆☆ 楽しく、和やかな短歌の交流広場を目指したいと思います。
 ☆☆☆ 短歌の投稿と共に、投稿歌の歌評、感想、ご意見等もお寄せください。

 「口語短歌・水曜サロンの会」は、このブログにお立ちより頂いている皆様の
 詠まれた短歌を、毎週水曜日に掲載し、その作品の鑑賞を行うサロンです。
 短歌の初心者の方から、ベテランの方まで、所属する短歌会等を越えて、自由に
 短歌を投稿し、鑑賞しあえる「賑わいのあるサロン」を目指したいと思っています。
 皆様の短歌の投稿と、歌評、ご意見、ご提案等をお寄せ頂ければ幸いです。


     「咲き盛る 白花曼殊沙華」

「ブログ友の投稿短歌 交流コーナー」

【詞書】23年9月17日NHK総合「ダーウィンが来た」を見ていました。それは
  3頭の若い
オスライオンが群れの王になるまでに密着するシリーズでした。
  ライオンの世界も
人間社会と相通じるものがありました。

☆ライオンの王者への道仲間には 気づかいなどと意外な場面
☆生涯の絆を結ぶ仲間たち 親しき仲に礼儀見受ける
☆親離れ遅いオス獅子苦労さえ 絆深めて育む仲間
                          浅間山明鏡止水さん
【解説】
 「ダーウィンが来た!」は、NHK総合テレビで放送されているドキュメンタリー
 番組ですね。

 若いオスライオン達はサバンナを放浪し、生きる術を学びながら成長して行きます。
 その成長の過程と王座を狙うのに欠かせない、生涯をともにする仲間を得て奮闘する
 場面を、三首の歌は過不足なく表現していると考えます。
 とくに「気づかい」、「絆深めて」がキーワードになっていると思います。
 一首目を、若いオスライオン、スージャが仲間たちへ見せる「気づかい」に
 フォーカスし詠んでみましたが
いかがでしょうか。

【ご参考】
 ★ライオンも王への道は仲間への 気配りできる大きさ故と

【詞書】花を撮影中に、花に留まる蝶を撮り損ねて、蝶の目線になるのと自分への
  慰めの
気持ちから、花をそっと嗅いだことを詠ませて頂きました。

☆花を撮り 留まる(とどまる)蝶を撮り損ね
         花の香りを そっと嗅ぎ取り
【詞書】αcafeで毎月一日に貰えるbravo!が無くなり、それだけ多くのbravo!を貰って
  いるから嬉しいのですが、更新ができない複雑な気持ちを詠ませて頂きました。
☆御返しの『bravo!』無くなりアルファカフェ
            更新できず嬉しくもあり
【詞書】阪神とオリックスの同時優勝で少々、喜びの気持ちを関西弁で詠ませて
  頂きました。
☆阪神とオリの同時の優勝は
     本間こんなん初めてちゃうか
                          西BOOさん
【解説】
 「磐座・石仏信仰を探りながら、神社・仏閣(まれに古墳)」を写真と記事で紹介
 されながら、「ミノルタαシリーズ」を駆使しながら、花の撮影等をプロ並みに
 行って
おられる作者。そのアクティブさと、探求心にいつも学びながら、
 リスペクトさせて
頂いています。今回は、その花の撮影にまつわる一齣を
 詠まれています。

 一首目は撮影者の経験からよくある事柄を詠み、分かりやすい歌と思います。
 花をマクロレンズ等で撮っていると蝶のとまっている花を見逃す場面も経験
 しますね。
「花の香りを そっと嗅ぎ取り」にはそんな残念な想いも滲んでいます。

 二首目は、写真の投稿サイト「αcafe」の運用変更で、「bravo!」の回数制限が
 行われた事にまつわる事柄を詠んでいます。多くの方の経験することを素直に
 詠んでいて共感します。テーマとしては面白いものと感じます。
 三首目、関西圏を本拠地とする阪神とオリックスの優勝で、大阪、兵庫の方々は
 元より、それぞれのチームのフアンは最高に盛り上がっていますね。
 道頓堀の喧騒ばかりでなく、方々の居酒屋さんもすごい賑わいだったようです。
 祭りはその熱狂が真髄でしょうから、大いに盛り上がることもいいものですね。
 この喜びの気持ちを関西弁で詠まれた作者の、想いが歌に溢れています。
 こちら迄嬉しくなります。
 また、この歌からフアンとは有り難いものと、しみじみと感じました。短歌は
 このような限りない
喜びを表現するのにも適したツールと考えます。

【詞書】ブログでこのような人がいます。とてもすばらしいので、その方を詠んで
  みました。

☆幼子は 不自由な世を
   晴れやかに わだかまりなく
           執着もなし
                          tokinosekimoriさん
【解説】
 この歌は、幼子の無邪気さと自由さ、さらにはその存在をも讃えています。
 幼子は
私たちが感じる不自由な世を晴れやかに生きており、わだかまりや
 執着といった私達、
大人の感情に囚われていないことを淡々と表現しています。

 また、この歌は、現代社会の複雑さや苦しみから、出来得れば逃れたいという
 作者の秘められた
願望をも反映していると考えられます。

 しかし、詞書から・・・この幼子ような「行雲流水」の姿勢で人生の日々を
 送られている方が
おられ、その方への共感と、尊敬を込めて詠った歌と解釈
 させて頂きました。

【詞書】何か問題を抱えモヤモヤとした時は、カットすることにより気分転換に
  なります。
そんな一日を詠んでみました。

☆たら・ればを繰り返しても詮なきと明日こそ髪をカットするべし
☆カットして身軽になれば考えも方向転換あるやもしれぬ
☆青年は細き指もてカットする銀のクルスがのぞく胸元
                          夕庵さん
【解説】
 三首の歌、いずれも時の経緯が明示され物語性もあり、とても良いですね。
 特に・・・、
二首目の、冒頭の「カットして身軽になれば」という表現が秀逸です。
 髪を切ることで、
心身ともに身軽になれるイメージが浮かびます。また、
 「身軽になる」という言葉には、
これまでの「モヤモヤ」から解き放たれ、新たな
 一歩を踏み出せそうとする期待感が
込められていると感じます。

 そして、「考えも方向転換あるやもしれぬ」という句が、この歌のテーマを明確に
 表しています。
髪を切ることで自分を見つめ直し、新たな一歩を踏み出そうとする
 意志を表現した
歌と考えます。また、読み手の心を打つ力のある短歌だと思います。

 三首目の「細き指もて」「クルスがのぞく胸元」に細やかな観察眼が光っています。


     「未だ咲く 白芙蓉」

【詞書】ヒートアイランド
☆欲望のビルが今日も空を削って
   真夏だけが増殖してゆく
                          自閑さん
【短歌説明】自閑さんご自身の説明です。
 暑い最中、永田町の国会図書館に行ったら、又新橋方面で巨大ビルディングを
 建設していました。都内オフィス需要は未だ未だ堅調なのでしょう?
 ヒートアイランド現象が顕著になって久しいです。芝浦からの海風をビル群が遮り、
 その日も猛暑日でした。
 東京オリンピックの時に、都内で噴霧装置が作られましたが、将に焼け石に水状態。
 とりあえず、クーラーの効いた図書館に逃げ込みました。
【解説】
 新橋界隈の高層ビルは、日比谷FORT TOWER(日比谷フォートタワー)が
 2021年8月30日に開業しましたが、新虎安田ビルが現在建設中で、都内オフィス
 需要は未だ未だ堅調のようですね。
 この歌は、未だ続く高層ビル建設の現状を踏まえ、それらを都市の熱を象徴する
 「欲望のビル」と表現している所が印象的です。
 ビルは現代社会の欲望を象徴する存在として捉えられることが多いですが、この
 歌では、
そのビルが空を削り、海風を遮るように高くそびえ立っている様子が
 描かれています。
これによって、都市の熱島現象が引き起こされていることを
 示唆しています。

 また、下の句の「真夏だけが増殖してゆく」という表現も、ヒートアイランド現象の
 特徴を
明確に捉えています。これは、夜間の気温が高いことが特徴ですが、都市の
 熱によって
引き起こされる環境問題への警鐘とも読むことができます。

 色々学ばされる示唆を含んだ歌でもあります。

【詞書】京都の社寺はどこも清々しい気持ちになり、お参りするのが好きですが、
  殊更、
賀茂御祖(みおや)神社が好きでした。俗称、下鴨神社です。

  酷暑の京都でも、糺の森を歩けば涼しい風が吹いている感じがしました。
  秋は尚更、清々しく安らげました。
☆森閑と糺の森の緑濃く小流れ澄めり賀茂の御やしろ
【詞書】秋の星明りを愛でながらお酒の杯を重ねることもあります。
☆カクテルの氷からりとテラス席 星の契りに君とほろ酔ふ
                          みっちっちさん
【解説】
 一首目、下鴨神社「糺の森」は太古の自然を遺す森と言われていますが、縄文時代
 から
生き続けるケヤキ、エノキ、ムクノキなどの樹木が生い茂る広さ3万6千坪の
 森でもありますね。
酷暑の夏に、この森の木々を眺めつつ散策する作者の姿が
 歌より鮮明に浮かんできます。
森の情景を写生しつつ調べも滑らかで、森の心地
 よさの伝わる分かりやすい歌と思います。

 カクテルを飲み干した後、氷が何かの拍子にグラスの中でからりと鳴る。二首目は、
 そんな情景と
共に、テラス席の開放感とロマンチックな雰囲気が感じられます。
 なお、「星の契りに」という
表現によって、心を寄せる方と過ごす時間の特別感が
 表現され、「君とほろ酔ふ」という結句で、
二人の心が通い合っている様子が
 描かれています。

 「星の契り」は七夕伝説の星合を意味しますが、この「七夕」の日が二人に
 とっても「特別の日」となっていると解釈することも
できます。これらも含めて

 想いと情景が鮮やかに浮かび上がってくる素敵な短歌だと思います。

【詞書】兄亡くなって今年で10年になりますが、亡くなった人は思い出してあげる
  ことが
供養になると聞きますから、今夜は兄を思い出しながら詠んでみました。

☆亡くなりて十年なりし兄のこと思ひだすなりその誕生日に
☆美丈夫でありしわたしの兄のこと愛しくれゐしわれの親友
☆死ぬるまで紳士でありし兄のこと今も誇りに思ひつつ生く
                          水仙さん
【解説】
 三首の歌、いずれも、優しく優れたお兄様への想いに溢れた歌で、詞書にも
 ありますように
思い出し、さらに歌に詠まれることは供養になるものと考えます。

 私からもご冥福をお祈りさせて頂きます。
 お兄様も含めて家族の存在を「誇りに思ひつつ生く」作者は、幸せ者と思います。
 それを心のよりどころとされることは大切なことと思います。まして、親友まで
 お兄様を
慕ってくれていることは素敵なことと思います。

 日々、苦しい想いをされることもあるでしょうが、このような歌を詠みつつ、
 前のみを見て
歩んで参りましょう。

【詞書】アゼルバイジャン領内のアルメニア系住民の支配地域、ナゴルノ・
  カラバフがアゼルバイジャン人から攻撃され、それにロシア軍も関与していた
  そうです。先日停戦合意が成されたそうですが、ロシアも旧ソ連の国の住民の
  軋轢に乗じるのはいい加減やめてほしいものです。避難民とか出ているし、
  悲しみや憎しみの
連鎖になるかも知れんから、もう覆らないことを祈ります。
☆マリウポリ ヘルソン州など記憶して
     今記憶するナゴルノ・カラバフ
【詞書】9/24にNASAは「アメリカ版はやぶさ」の探査機オシリス・レックスから
  地球へ投下された、小惑星「ベンヌ」で採取した砂が入ったカプセルを回収したと
  発表しました。小惑星から砂などを持ち帰る「サンプル・リターン」は初めて
  だそうです。地球の生命の起源などの解明が進むかも…らしいです。今回の砂は
  日本のJAXAにも
一部渡されるんだとか。何か地球創世の謎の解明が進めばいい
  ですね。ちなみに、オシリスはエジプト神話の冥府の神、レックスは
王ですから、
  「冥府の神王」ですかね。…冥王星まで行ったりして。

☆小惑星の砂が地球に届けられ
   冥府の神王(オシリス・レックス)今どこの宇宙(そら)
【詞書】毎年、今ぐらいの時期には風の中に金木犀の香りがふうっと混じって流れて
  来るんですよね。アニメとかみたいに視覚化すると、その中に金色のリボンが
  混じっているみたいな感覚があったので、いつか文章化してみたかったんです。
  あと、少し暑い中にも涼しい空気の流れを感じた時は、リボンの色は高くなった
  空のような碧い色のイメージです。
☆風の中 黄金(きん)のリボンが混じるよう 漂う香りは金木犀かな
                         ちがやねこさん
【解説】
 今回も、「ナゴロカラバフの帰属」「小惑星の砂」「漂う香りは金木犀」と今日的
 な話題を三首の歌で切り取り詠って頂きました。世情の流れが身近に感じられ学び
 となります。
 特に、一首目のナゴロカラバフの帰属問題は、民族的な対立、ソビエト連邦の崩壊、
 トルコの支援といった複雑な要因が絡み合って起こった紛争ですので、中々一筋縄
 では行きませんね。
 アゼルバイジャンは、ナゴルノ・カラバフの奪還を目指して、アルメニアと武力
 衝突を繰り広げ、この紛争は、1994年、停戦合意で終結しましたが、両国間の
 緊張は未だ続いています。いずれにしましても詞書にありますように「悲しみや
 憎しみの連鎖」にならないよう祈りたいと思います。
 三首目の「視覚化すると、その中に金色のリボンが混じっている」の着眼点は
 良いですね。この「文章化」は、短歌に詠む事で達成されていると考えます。


     「咲き競う コスモス

☆------------☆ 「ネット歌会」開始 ☆-----------☆
  「ネット歌会」として展開された詠歌を掲載致します。
    注) ☆:元歌  ★:返歌

☆深閑と糺すの森の緑濃く小流れ澄めり賀茂の御やしろ
                         みっちっちさん     
★ほの暗き糺すの森のひと隅に明るく照らす紅彼岸花
                         夕庵さん
★その花に触るる雨さへ紅なるや 色を誇れり紅彼岸花
                         みっちっちさん
★飛鳥路の稲穂の揺れる畦道に朱の道ながく彼岸花さく
                         夕庵さん

☆畦道の目鼻欠けたる野仏を 見守るやうに彼岸花咲く
                         みっちっちさん
★信仰の厚き島なり石仏は埋もれつつも微笑み絶やさず
                         夕庵さん
★石仏は目鼻欠けども頬まるく微笑みたるや道ゆく人へ
                         みっちっちさん
★過疎の島今やイノシシ山下りウリ坊つれて散歩するらし
                         夕庵さん

☆伐採の山肌荒く 森つぶし 猪親子 猿も街へと      
                         みっちっちさん
★トコトコとりすのお土産 木の実なら 森の仲間とクルミパン焼く
                         夕庵さん
★ ことことと行楽帰りに眠る子の手には木の実のふたつぎゆつと
                         みっちっちさん
★満月に語りかけたくなるような秋の夜長は眠るに惜しく
                         夕庵さん
★ 満月の孤高の円を見上ぐれば 優しき母の笑顔を偲ぶ
                         みっちっちさん
★白き月残れる朝のまどろみは真綿の舟でゆらりゆられて
                         夕庵さん
かぎろひの丘に須磨浦見下ろせばひかる水面に浮舟ひとつ
                         みっちっちさん

☆ほむら立ち空向き咲くや曼珠沙華 秘むる命のたぎるが如く
                         ポエット・M
★奔放な恋のかたちの曼珠沙華 あすの命のわからぬものを
                         夕庵さん
★この想い秘むるに難き 曼珠沙華 せめて花蕊ほむらとなせり
                         ポエット・M

☆------------☆ 「ネット歌会」了 ☆------------☆

☆落日の思い汲むがに 酔芙蓉 散るも咲き継ぐ命の連鎖
                         ポエット・M
【解説】
 皆さんご存知のように「酔芙蓉」は咲きはじめは純白の花弁ですが、陽が傾き
 はじめると
薄紅に染まり、落日間際にはほぼ紅になり萎みやがて散っていきます。

 この歌は、暮れるに早い秋の陽ざしの中でもなお咲きつぐ酔芙蓉に寄せて詠って
 みました。

 酔芙蓉については度々詠ってきましたが、夕映えを映して朱く染まり、しかも落日
 の想いを
汲むかのように自らも花の命を閉じる酔芙蓉。しかし、新たな蕾が次々
 開花し、その命は
次の花に受け継がれていきます。

 秋の落日は、美しくも儚い情景ですが、その思いを汲み取ろうとするかに朱く染まる
 酔芙蓉の
花の儚さと、次の花に命を繋ぐしなやかさを合わせて詠んでみました。


     「薄紅に染まり始めた 酔芙蓉 一重」

「山法師 短歌の章」鑑賞 紅林茂夫著(9)

  「山法師」はエコノミストでもありました著者の経済学の論文を始め、小説、
  短歌等を著者により厳選されものを集めた著者渾身の著書でもあります。
  その著書から、短歌を抄出し三首づつ紹介させて頂きます。
     
4.「短歌の章」 秋拾遺(1)

   めぐりの山に秋立つ風の渡りゆき
           ほととぎすはつかに花残したり
            
   秋深くすすき穂並みのしろがねも
           うつろひにつつ白き水ゆく

   渡り鳥 渡りの秋の至るらし
           湧き出て今朝 空をともよす

【ネット歌会について】
 「ネット歌会」は、「お題」を決めて短歌を詠みあうという方式ではなく、
 「水曜サロン」へ掲載された、各位の歌に対して「返歌」するという自然発生的な
 歌会です。従って掲載された歌の中に自分に響くものがありましたら、それへの
 返歌として大いに詠んで頂き、コメント欄に記入して頂ければ幸いです。


     「酔芙蓉 一重」

【運営にあたって】
 (1) 投稿期間は、原則として毎週水曜日から翌週火曜日17:00までと致します。
    なお、変更がある場合は、その都度ご連絡致します。
 (2) おひとり様 3首まで(1首でも可)コメント欄に投稿願います。なおブログの
    字数制限(コード30,000字)によりコメント等編集させて頂く場合もあります。
 (3) 口語短歌を基本としますが、文語混じりでも構いません。
    仮名遣いは新仮名遣いとし、旧仮名遣いは極力避けて頂ければ幸いです。
 (4) 投稿頂いた短歌は、そのまま掲載します。皆様から感想等頂ければ幸いです。
 (5) 作者名は投稿頂いたペンネーム等を、そのまま掲載します。
 (6) 掲載順序は、原則本ブログのコメント欄への到着順と致します。
 (7) 掲載された短歌の著作権は、投稿者に帰属します。
                     了

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