謹んで新春のお喜びを申し上げます
年頭に当たり、皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年は、干支で「甲辰」年と言われています。甲と辰が合わさる
2024年は、辰年のキーワードである「変革(転機)」や「激動」が
示すように、時代が動く年となることが予測されます。
また、大きな出来事が起こると予想され、これまでの努力が実って
夢が叶いやすい年と言い換えることが出来ると考えます。
「三浦半島諸磯湾から富士山を望む」
ウクライナの惨劇は未だ止まず、さらにガザでも罪もない子供たちが、
未だ命と未来を奪われる惨状が続いています。
時代が動くことを信じ一日も早い「即時停戦」を求めて私たちも
「小さな声」をあげ続けていきたいと思っています。
「横須賀走水海岸から 横須賀の街並みと富士山を望む」
一首献じます。
☆水(みな)走る海のかなたの富士の山 初日を映し もえる白銀
2024年 元旦
今年もよろしくお願い致します。
さて、早速に恐縮ですが、追加で出詠させて頂きたいと思います。
氏神様へ、初詣に行ってきました。
曙に氏神様へ初詣 途中 帰路にて初日を拝む
よろしくお願い致します。
おめでとうございます😆
今年もどうぞ宜しくお願い致します🙇
本年も良い1年でありますように〜(願)
昨日のいきなりの地震,、怖かったです❗
此方は震度4でした❗
テーブルの下に潜って悲鳴を上げていました。被災地の方々の思い寄せて祈っています。
新年早々、「水曜サロン」へ追加出詠頂きありがとうございました。
今年は日本列島の太平洋側の地域では、いずこも初日の出を見る事が出来たようですね。
日の出前に氏神様へ初詣し、その帰路初日に向かって一年の無病息災等をお祈りする。
これは、日本各地で多くの方が経験された元旦の祈りであったことと思います。
この歌は、新年の神聖さと祝福を感じさせる作品と言えます。
なお、曙という言葉は、夜明けの美しさとともに、新しい一日や一年の希望を象徴的に
表しています。また、氏神様への初詣は、日本の伝統的な風習であり、神様に感謝と
願いを捧げる行為ですが、帰路に初日を拝むというのは、神様からの恵みを受け取る
という意味もあります。
淡々と詠まれていますが、調べも良く新年にふさわしい歌と考えます。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
ご丁寧な新年のご挨拶を頂きありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。
愛犬クロちゃんとの楽しい日々を綴った短歌をお待ちしております。
新たな年が、クロママさんにとっても素敵な日々となりますよう、
お祈り申し上げます。
ご丁寧な新年のご挨拶を頂きありがとうございました。
こちらこそよろしくお願いします。
昨年は「闘いの一年でした」と、おっしゃっていましたが、辛い日々の中で、
なお、前を向き冠句に取り組まれる 1948ofさんの精神力の強さに改めて
拍手を送りたいと思います。
おっしゃるように「今出来る事をそれなりに向き合えれば」との、スモールステップの
対応は何よりの方策と考えます。その一歩一歩の歩みと、前進が自らを力づけ
勇気を与えてくれるのではないかと思っています。陰ながら応援させて頂きます。
なお、石川県能登地方で最大震度7を観測した地震で、石川県によると、
2日午後1時時点で県内では30人の死亡が確認されたとのことですね。
亡くなられた方のご冥福をお祈りしたいと思います。
こちらの地では震度3で大きな被害はなかったものの、新年早々の災害に
こころが塞ぎます。
「陽の恵み 恩光遍く降りそそぎ」の 1948ofさんの句には、私達も勇気を
頂けます。
これからもよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
12月20日提出の3首短歌削除願います。
提出しますのでよろしくお願いします。
以下より掲載願います。
Shouさん、こんばんは。
浅間山明鏡止水です。
短歌投稿します。
「詞書」24年1月1日元旦のお屠蘇気分が一変に吹き飛ぶ「石川能登地震」でした。長野県全域震度4~5の強さで、自宅は大揺れしました。このような恐怖は移住後初めて体験しました。正月後いろいろと感じることもあり3首詠んで見ました。
「辰年の天災地変現象は 我が身を守る強い警鐘も」
「地球こそ生命体の生き物で 持続可能な社会変革を」
「冠雪の朝日に輝く浅間山 幸多かれと安寧祈る」
「水曜サロン」へ再度出詠頂きありがとうございます。前回の詠歌を
差し替えとの旨承ります。本件についてもご丁寧なコメント頂きましたが
お互いの学びになりますので、大歓迎です。
おっしゃる通りですね。正に「甲辰」年は「変革(転機)」や「激動」が
示すように、時代が動く年となると言われてきましたが、元旦早々に
「激動」の第一弾に襲われましたね。
被災され、身罷った多くの方のご冥福をお祈りするとともに、未だ避難を
余儀なくされている皆様にお見舞い申し上げます。
長野県全域震度4~5の強さで、ご自宅も大揺れだったとの事。被害の程は
いかがでしたでしょうか。自らも味わった地震の恐怖感を踏まえた歌は、
「警鐘」「社会変革」、さらに「安寧祈る」へと切実感も滲みます。
一首目の歌は、「石川能登地震」を「辰年の天災地変現象」と表現し、
それが自身の命を守るための警告であるというメッセージを詠っていると
感じました。
「甲辰」の年の謂れを踏まえた、この歌は、自然と人間の関係について
改めて見直しを迫るものであり、自然の驚異に対して、人間はどのように
対処すべきなのかを訴えていると拝察致しました。
私たちは、自身を守るためにも、自然の力に対する畏敬と、自己防衛の
意識をしっかりと持たねばと改めて感じました。
そんな想いを籠めて詠ってみましたが…。
★甲辰の年の初日を襲う地震(ない)地異に備えよ 重き警鐘
今年もよろしくお願い申し上げます。
新年を迎え三首、出詠させて頂きますので、よろしくお願いいたします。
⭐️ぬばたまの黒髪濡るる金の湯に いよつつがなく年を迎へむ
⭐️六甲に初茜(はつあかね)さし ほのぼのと 身もこころにも あたたかさ満つ
⭐️あらたまの春に沸き立つ彩雲の 竜昇るごと 夢よ叶はむ
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
早々に「水曜サロン」へ出詠頂きありがとうございます。
一首目の歌は、新年を迎えるにあたっての、みっちっちさんの心境を
表現したと拝察いたしました。
「ぬばたまの黒髪濡るる金の湯」という上の句は、温泉に入って黒髪を
濡らしている姿が浮かびますが、同時に、その風景が美しく描写されています。
金の湯とは、夕日や灯りに照らされて金色に輝く湯のことでしょうか。
いずれにしても、みっちっちさんはご自分の身体を清めながら、新しい年を
迎えるにあたっての期待や、祈りを込めて詠っていると考えました。
与謝野晶子の歌を彷彿させる、女性の豊饒さを感じさせる歌とも感じました。
三首目の歌も、「沸き立つ彩雲の 竜昇るごと」の表現が秀逸です。
本年も返歌も含めて、建詠を期待しております。