続編を待て～！！ その１

トルクレンチに１２ｍｍのソケットを付けてグイ
ア～ッ　　



ソケットがナットに噛んで外れてきません。
マズイ・・・　舐めたか？
グリグリやってナンとか外れてきました。
っで、ソケットの当たり面を見ると・・・　エッ　山が削れてる～　
当然　ナット側も山が削れてる～　

　
念の為　１０ｍｍのソケットも見てみると・・・山が削れてる～　
ヤッパリな～・・・　ハァ～
ソケットがイッパイ入って９８０円の激安工具ではこんなもんでしょう。
取り合えず　このソケット２つは速攻で資源回収箱行きに決定

私のバイクで頻繁に登場するのは１０ｍｍと１２ｍｍです。
この２つを早急にナンとかしなくちゃ。
今まで整備らしい整備もしてませんので工具に拘りが無かった為、
どんな工具メーカーが有るのか良く判りません。

そんな中で知っているのはスナップオンやＫＴＣ・他に少々。
スナップオンは店じゃ買えないし、時々サンデーメカニックには
オーバースペックですね。
ＫＴＣはアマリ良くないと言う人も居る様ですが、私の中では
一級品に入るブランドな訳ですよ。
ＫＴＣならＤＩＹの店でも手に入るのでＫＴＣを買いに行きましょ。

　
通販でソケットのセットを買ってもイイのですが、私の場合　使う物は
限られていますので、使わない物のほうが多いという事になり無駄です。
っと、いう事で、３月２日　ＤＩＹの店で１０ｍｍと１２ｍｍのソケットを買って来ました。

早々トルクレンチにセットして　２．８ｋｇ・ｍで　クイッ！　クイッ！　カクッ
次に　３．０８ｋｇ・ｍで　クイッ！　クイッ！　カクッ
３．２２ｋｇ・ｍで・・・　ムム・・・捻じ切りそう・・・大丈夫か？
止めようか迷っていたら　カクッ

リアスプロケの規定は３．３ｋｇ・ｍですが、３．２２ｋｇ・ｍで締めて終了
フロントは１ｋｇ・ｍで締めて終了
タダ　フロントはトルクレンチの最弱から外れているので正確かどうか不安。

ナットには変に当たった痕は有りませんでした。
工具は値段相応という事を身をもって知った瞬間でした。
っと言いつつ、手元には激安品がイッパイ残ってますけどツッコミしないでね。
捨てボルト＆ナットを買ってきてトルクレンチを使う練習をしてみましょうかね。


前々回の記事で　『ナットを舐めたな！』　『捻じ切ったな！』
と思った人・・・残念でした～　


　
今日の協力者達。