中島台レクリエーションの森

　

前記事（復活ツー＆冬眠）の前日になります10月29日の事です。
鳥海山の麓までクルマで出かけて来ました。
朝から穏やかに晴れ上がり絶好のツーリング日和でしたが、
強引に相方を連れて行ったのでクルマで行きました。

麓と言っても何処か気になる人は上の写真をクリック
以下の写真等で分かった人は・・・シ～～ィ　


今回は写真が多いので小さく載せます。
写真をクリックして拡大して見て下さい。


　
　


『蜀台』
中世ヨーロッパを舞台にした映画等で出て来る、数本のローソクを
立てたローソク台をイメージして貰えばヨロシイかと。

　

　
『あがりこ大王』
ん～・・・名前の由来は・・・チョッと判りません。


『出つぼ』
大量の湧水が噴出し川となってます。
静かな森の中で水の流れる音だけが響いてました。

　

　
『鳥海まりも』
阿寒湖のまりもは千切れた藻が波に揉まれるうちに球状になったものですが、
ココのまりもは川の流れに揉まれて絡み合っただけで球状にはなってません。
球状ではないので毬藻(マリモ)と言われてもピンと来ませんでした。

　


ココは奇形ブナの宝庫でブナと紅葉を撮りに行ったのですが・・・
現場に立つと　ど～ぅ撮ったらイイのやら。
改めてセンスの無さを思い知らされました。
っま　取り合えず『行って来たよ！』の記念写真だけは撮って来ました。

『出つぼ』と『鳥海まりも』間以外は木道が整備されてるので歩きやすいです。
スニーカーで大丈夫。

チナミニ　ブナ林なので緑色と黄色＆茶色が殆どでカエデが少し有りますが、
赤くはならない種類(ヒョッとして今年の気候の影響?)の様です。
紅葉写真の場としてはイマイチでNETで検索しても殆どヒットしませんでした。
タダ　行って来たよ！という事ではヒットしますよ。

それは兎も角としても、センスがな～・・・　
『奇形ブナと紅葉』を撮ろうと思って行ったんですけどね。
遠くは大変なので近場に練習しに行きましょうかね～。


え～　最後になりましたけど『中島台レクリエーションの森』の案内です。

地図はコチラです。