伝統の一戦

僕りんはよく他のお寺にお手伝いに行きます。何をしに行っているのか？ほとんどは大きな法要の際に住職や他の僧侶と一緒に拝む、お話を頼まれて法話をさせていただくのいずれかです。まれに、卒塔婆を書くのを手伝う、お留守番を頼まれる、というのも年に数回あります。
実は今日はお留守番を頼まれて、お弁当と水筒持参で行っておりました。お寺は基本的に３６５日２４時間営業なので、常に誰かが居ます。家族旅行はできません。やむを得ず家族揃って出掛けるときにはお留守番を頼まなければいけないのです。今日は、そこのお嬢さんの結婚式だったので、流山一の留守番僧侶（つまり暇人）である私が抜擢された訳です。
夕方までは、電話の応対やお詣りに来た方にお線香を点けて差し上げたりしていたのですが、日が暮れて雨が降ってくるとひたすら暇になりました。甲子園での伝統の一戦を観てました（＾＾）
一応、バルーンを持っていっておいたので、普段はあまり使わない１６０という規格のとっても細い風船でこれまた“伝統の一戦”をつくりました。もちろん元ネタはバルーンおやじ師。
ウルトラマンの腕の位置が低すぎてなんだかお○っこしているポーズになっちゃいました。

ウルトラマン「ジョビジョビ～ッチ！」
バルタン「フォッフォッ！？こらー！ひっかかったじゃないか！」