PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



今日は流山ジャグリングクラブの練習会に久しぶりに中学生グループが来ました。パチパチ!
しかし、彼らも受験生。またしばらくこれませんとのこと。頑張って第一志望校に合格して欲しいです。僕りんなどは“喉もと過ぎれば、、”で、受験生だった頃の気持ちなんてすっかり忘れてしまってます。精神的に大変だったろうけど、受験というシステムを作った大人たちに文句をいおうなんて思いもしませんでした。「君たちは受験地獄の真っ只中でかわいそうだ」という意見はもちろん聞きましたが「確かにそうだ、俺の青春を返せ!」なんてまったく思わなかった。
今、盛んに「君たちはかわいそうだ」とあおる人たちがいます。
その結果子供たちは「確かにそうだ、私の悩みを大人は分かってくれない、大人が作ったこの社会は病んでいる!」と言っている気がするのです。
悩み事の有無に関しては子供と大人の境なんて全くなくて、ホントは大人だって悩んでいます。
相談する相手がいないということに関しては子供より大人の方が深刻かもしれません。

「うちの親は何かあると勉強しろ勉強しろという。ホントは私は高校なんかいかないでアイドルになりたいのに、、、」
という意見は大きく取り上げられて、親の対応が問題になります。
これに対し、
「どうしたら、うちの子がアイドルになるのをあきらめてくれるだろうか」という悩みにはマスコミは消極的です。どうしても子供の味方をしがちなのです。そして「取り敢えず好きなようにやらせてみればいいじゃないか」と言って、その後の責任は全く取らないのです。子供の自由にさせてやれ、というのは正しい意見ですが、それだけでは足りないと思うのです。「自由」には「責任」がついて回るということもしっかり教えなければいけません。「がんばってスーパーアイドルを目指しなさい。その代わりもしダメだったとしても私たちの面倒は最後まで見るんだよ」と。こういうのってやっぱり性格悪いのかなあ。うちの夫婦は子供たちに今から「将来は頼んだよ。温泉に連れて行ってね」と言ってますが、、、。ダメ(^^)?
うーむ。どうしたら、いいでしょうね、、、。
「お前がアイドルを目指すなら、父ちゃんも目指すけどいいか?」やっぱりこれかな(^^;)

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ロシアの学校人質事件は最悪の結末を迎えてしまいました。なぜ明るいうちに突入してしまったのか?などは専門家に任せるとして、亡くなった子供たちがホントかわいそうです。テロの善悪以前に学校を標的にした独立過激派の精神はとことん病んでます。それとも、それだけロシアに対し深い恨みがあるということなんでしょうか。犠牲になった方々の冥福をおいのりします。

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