それぞれのそれから

密蔵院ご住職からでっかい封筒が届く。
中身はナント、、、、

『それぞれの村上語録』

パチパチ！

故・村上正行さんの『話の寺子屋』に参加していたみんながそれぞれ思い出に残る村上さんの言葉とその時の感じたことなどを文章にまとめたモノです。それにしてもあの会には２年以上参加していたはずなのに僕りんの文章たったの２ページ弱。短っ！何か人生の振り幅少ないなあ、、、僕りんったら。（密蔵院ご住職は２５ページ。それでもあとこの３倍は書きたいという、、、）

みんなの文章を読んで『話の寺子屋』にどうやって、どんな気持ちで臨んでいたかが見えてきて興味深かったし、それぞれの受け止め方に違いがあることも分かりました。それよりなにより、村上さん御自身がどれだけ我々の人生に影響を及ぼしたかも再確認しました。
僕りんはホント他人のアドバイスなんてまるで聞く耳もたないようなヤツなのに、村上さんの言葉には素直になれました。奥ちゃまは「やっぱり“言葉”よりそれを話す“人”ってことでしょ」などとサラリといいましたが、何かそれだけでも無いような気がします。一度でいいから夫婦揃って参加したかった。

「あなたがニヤッと笑うと“暴力ＢＡＲの売れないオカマ”みたいですよ」

僕りんのことをこんなにズバリとしかもユニークに例えて言ってくれた人は他にいないのです。そうですニヤッではなくニコッとしなければいけません。

はー。うだうだしないで自分自身で考えて実践あるのみです。