昨日うちの愚妻がいただいたきゅうりは二人で小芝居をしつつおいしくいただきました。パチパチ!
どうでもいいけど頭の中で中島みゆきがヘビーローテーションです。僕りんが小学5年生の時『悪女』という歌が流行りました。クラスのみんなが口ずさんでいたんだけど、今思い返すと中島みゆきをみんなで歌う小学5年生、なんか怖いです(^^;)
暑いときには熱いものを、寒いときには冷たいものを食べるといい、なんて聞いたことがあります。
その反対に頑張っている人に「がんばれ」と言ってはいけない、なんて最近よく耳にするようになりました。
なんで、『がんばれ』はいけないの?
元ニッポン放送パーソナリティの村上正行さんが言っていた
「言葉が人を傷付けるんじゃない。言った人の心が相手を傷付けるんです。」
を思い出します。言葉遊びでそれっぽい言い回しをしてたって仕方ないと思うんです。
「“かわいそう”はだめだよ。“お気の毒”というべきだよ」
「“がんばれ”より“そのままでいい”だよ。ビリー・ジョエルだよ」
「“得盛り”じゃないよ。ラーメン二郎では“増し”というんだよ」
お寿司屋さんで「イカの足を下さい」と下さいと言った人が大将に「うちにイカの足なんてねえよ。うちのはゲソっていうんでぇい」と言われたなんて話があります。僕りんは元々聖職者なのでお寿司屋さんには行きませんが、こんな店はまっぴらゴメンです。このやりとりを「粋だねえ」と言っているのが「がんばれ」はダメという動きのような気がするんです。
これはますます心を磨かないといけません。
特に、ラーメン二郎はね!
| Trackback ( 0 )
|