坊さんの集まりの研修会でした。パチパチ!
ガン専門のお医者さんのお話でスライドを交えての講演だったんですが、、、、。
「みなさんがお坊さんだから敢えてお見せします」
という、その写真の数々、、、、、たぶん、みんな見たら腰が抜けて立てなくなります。僕りんも「見なきゃいけないんだ」と思って必死で見ました。どうしますか?これが末期ガンの現実です。以前はスプラッタムービーみたいなものとして見てしまえる自分がいました。しかし、今はホントだめです。きっといつか自分自身がそうなるかもしれない、というリアルな想像力のせいかな、とも思います。
目を見て話さない医者には見てもらうな、そういう医者は責任を取らない、と、おっしゃっていました。目は口ほどに物をいうのは事実みたいです。
少なくとも、せめて、目を見て話せる坊さんにならないと。
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