ひとことの優しさが 君を傷つけてしまう

少し雨がぱらつきましたが今朝もレディオ体操は外で敢行しました。パチパチ！
すっかり涼しくなって朝のお散歩も楽しいです。
流山おおたかの森小中もだいぶ組みあがってきました。





ここは、ホールの部分かな？





涼しくて曇っているせいでしょうか？カラスウリの花がまだ咲いていました。深夜にみるととってもミステリアスなんですけど。





TBSの『家族狩り』がなんと、視聴率が非常に悪いのだとか。私なんか今シーズンで一番楽しみにしてますけど…。先週ついに真犯人がおぼろげになって、盛りあがってきたんですがねー。天童荒太の原作（我が家に全巻あって、かみさんが「いいよー」というのですが、未だに1ページも読んでいません…）とは細部が若干違うのだそうですが、とにかく、松雪泰子がいいんですよー（＾＾）

『あいをみました ほんとうの かぞくのあいを みました』
とか、いろんなダイイングメッセージが出てきます。
自分の命をかけて子どもを守ろうとする親、そして、それを目の当たりにして、親がどんなに自分を愛しているかを、初めて知る子ども。しかし、、、、、

思春期の子どもを持つ親として、家族ってなんだ？と毎回考えさせられます。
「家族ほど不条理なものはない。家族とはなんだ？　法律か本能か絆か愛か！？」
それとやっぱり、不登校とひきこもり、流山市『地区のつどい』で、ぜひとりあげてもらいたいな…。ぶちぶち。


原作はもう20年も前なんですね。「元々は執筆当時もてはやされていた「家族にかえろう」への怒りを込めたアンチテーゼとして執筆した。背景には、家族の崩壊で生じた問題が多々あるのに、解決せずに「家族にかえろう」なんて言ったら、結局家族の弱いもの＝子供に皺寄せがゆくのが明らかだから、という天童の思いがあった。」ウィキペデキアより


「内容がハードすぎて子どもに見せられない」
という感想にびっくり。そもそも22時スタートなんだから、子どもは寝る時間だって…（＾＾；）