大晦日は『除夜の（小）鐘』と『だるま市』

さてさて、去年のブログを見たら、年賀状を4分の3書き終わったとありました。それに比べ、今年はなんとか今日でほぼ終了です。パチパチ！
あとは、なんか迷惑に感じられてそうだなーやめとこーかなーとか、住所がわかんねーとか、とういう方たちがちらほら残っているだけです。

とりあえず、宛名だけは今のところがんばって手書きで書いてます。「大切なのは心だから」、とか「気持ちがこもっていればそれでいい」、とか言えるほど自分の心に自信が無いので、せめて形だけでも、と思ってるんです。お正月のお飾りも今日、終えました。やっぱり一夜飾りとか、29日とかにはしたくないんですの。

「せめて形だけでも」は、来年のテーマにしたいなー。


さて、12月31日大晦日の夕方は恒例の円東寺『除夜の小鐘』と『だるま市』です。どなたでも参加できます。日暮れとともに一年の厄を落し、おうちに帰って、夜はゆっくりとお酒を飲みながらご家族で団欒のひとときをお過ごしください。そして、元日は朝からきちんと起きて、氏神様と菩提寺にお参りにいきましょう。深夜に出かけて、明け方帰って昼まで寝ているのはvitじゃないお父さんです！（ウソ）


当日の流れ～
夕方4時半から今年最後のお勤め
5時から除夜の小鐘、本堂に上がって、鐘を叩いていただきます。記念品を差し上げますので、お受け取りになってお帰りください。
温かいチャイをご用意しチャイます。
広間ではだるまとお守り、宝来（おめでたい切り絵）などを授与しておりますので、ご覧になってください。小さなよい子にはバルーンのプレゼントがあります。7時近くになると住職がプードルしか作ってくれなくなったり、そわそわしだしますので、終了です。


なるべく徒歩か自転車でお越しください。お車の方は、境内に乗り入れて、本堂の裏、もしくは向かって左の空いている場所に止めてください。真っ暗ですのでくれぐれも脱輪等にお気をつけて。