「なこっこポコ」という親子サロンがあるんですね。パチパチ!

今日の流山子育てネットの勉強会「実は身近な発達障害」で、発達障害は早い時期から適切な支援を受けると良くなっていく、そのようなロールモデルがたくさんあるといい、と聞きました。良くなるなら、早めにやっといた方がいいよね、みたいになれば。そして、たらいまわしにされない為にもコーディネーターが必要で、そのような人が支援先に適切に繋げていくといいとのことでした。
障害と名前がついているが、付き合い方にコツがあって、それが分かればみんながハッピーになれる。しかし、当事者の家族や周囲の人に、そのコツや工夫がうまく伝わっていないのだそうです。
また、受容と伴走を誰が行なうか、というのは本当に大きな問題だと思います。やはり、本人に対しては親が、親に対しては家族や親族が行なうのがいいと思うのですが、それができない家庭も実際にありますので。本人に家族が伴走する、その家族を丸ごと支援する、その支援する人や団体をサポートする、みたいなことなんでしょうけど、圧倒的にマンパワーが足りない。みんなそれぞれに自分のことでいっぱいいっぱいですから。
余談ですが、受容に際し、男性(お父さん)に対しては医者が言うのが一番いいというのは、ちょっとぐさりときました。そう、男って権威主義なんですよね、、、、。
まずは、仲間づくりが効果的だと思いますので、いろいろな親子サークルを訪ねてみることをおすすめします。
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