昨日の円東寺大人の寺子屋『史跡勉強会』に、『The Jpan Times』でも記事になった流山在住の染織師、白井仁さんが参加くださいました。パチパチ!
藍染の職人さんということで、手を見せていただいたのですが、、、、、
やっぱり!
指先が愛で、、、もとい、藍で染まっているんですねー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/7e/4cc3a0420755a25c5ff587952472685c.jpg)
あと、「そのスリッパ、、、、、、トイレのですから」と一応伝えときました(^^)
私はもうずいぶん前から、落語や浪曲で名高い、古典の純愛物語『紺屋高尾』を、白鳥師匠の新作『任侠流山動物園』とともに流山のウリにしたいと思っています(※)。
でも、識者の方々は全然食いついてくれない(^^;)
ブログでも過去にだいぶ書いているなあ。
※主人公の藍染の職人・久蔵が、今でいうトップアイドルの高尾太夫に恋をする。そして3年お金をためていざ会いに行くというときに、「染め物職人だとばれないように、指先を隠すんだぞ。そして、お前は誰かと聞かれたら、、、、、そうだなあ、野田や流山にはお金持ちが大層多いと聞く、、、、そうだ!流山の若旦那だと言え」とアドバイスされるのです。
Wikipediaでもちゃんと流山と書かれている!
| Trackback ( 0 )
|
|