今日は、終活セミナー『ゆいごん白書®』の後編でした。パチパチ!
参加者は非常に少なかったのですが、その分、濃い話が出来ました。
立場上、そして、ブログなどでは言えない書けない話が多いのです。
直接お会いすればなんでもお教えしますし、知り合いならメールで質問くだされば何でもお答えします。
・新興宗教が母体の葬儀社があり、ホールもものすごくたくさんあります。
・欧米人と日本人とではお骨に対する考え方が根本的に違います。そういうことを知らないで海洋散骨をして、あとで後悔される方が多いのが実情です。
※海洋散骨はいまだに法的にはグレーです。お骨に関する法律は『墓地、埋葬等に関する法律 』というのですが、この法律に対し散骨グループは「これは埋葬じゃないし。撒いているんだし」といっているのが現状です。法律ができた当時は、そもそも撒くという発想が無かったので「埋」という言葉を使っており、以下略
・どんなに終活をしても、家族や残る人に意思が伝わらなければ、まるで意味はありません。「子どもに負担をかけないように」という呪いにかかり、かえって負担をかけている方が実際に多いのです。
※『ゆいごん白書®』は三枚複写で、大切な人にそれぞれ預けることができます。
流山市内のご住職に伺った話です。いわゆるセレモニーホールで葬儀を行うことになって、現地に赴いたところ、参列者は「2人」だったそうです。
なんで、そんなことになってしまうのか、、、、、そうならないためにはどうしたらいいのか、、、、、、、
他にも「ホール使用料無料!」なんてところもあります。もちろんそんな訳なくて、どこかで帳尻を合わせているだけなのに、なぜ気づけないのか、、、、、、
葬儀費用にお得はありません。なぜなら同じメーカーの牛乳や納豆を、異なるスーパーで買う場合と違い、比較ができないからです。
「俺、親の葬儀に300万かかったな」「なんだそりゃ!俺は10万だったぜ」
こんな会話は無意味ですよね。
ホント申し訳ないけど、葬儀社やホールの具体名は書けないのですよ~
お気軽にご相談くださいませ。
おや、呼び鈴?こんな時間に誰だろう、、、、、、
写真~
河津桜のつぼみが膨らんできました!早い年は節分頃には咲き始めるのですが、今年はどうかな?
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