第一回 宗教者全国交流会に参加してきました。パチパチ!
全国の宗教者が一堂に会すって、どんだけ大規模なんだ!?という感じですが、実際には、東京、名古屋、大阪、広島でそれぞれ、自死者追悼法要を開催している僧侶の会々員が、お互いに情報や意見を交換しようという会でして、全部で30数名の参加でした。懐かしい方や、普段ネットやメールを通してしか交流の無い方々と実際にお会いできて、大変よい刺激をいただきました。本当に真面目で活動的な坊さんばかりで、、、、あの人たちはいつ寝てるんだ??ちなみに私は名古屋まで新幹線で爆睡してました…
会場は浄土真宗大谷派の名古屋別院(通称・東別院)。
なんじゃ、この伽藍は!!境内も広大です。はじめ遠くからみたとき「デカい本堂だなあ」と思ったら、、、、山門でした(^^;) ごめんなさい、名古屋なめてました…
名古屋は北陸と共に真宗王国と呼ばれ、浄土真宗のご門徒が多いのですが、そのパワーを直に感じました。
日替わりで法話が行われています。
各僧侶の会は、それぞれの地区で追悼法要を行うと同時に、毎月あるいは隔月でご遺族の「分かち合いの会」を開いています。分かち合いの会ってなんだろう?と思われる方も多いかもしれませんが、同じような立場の方がグループになって、自分の気持ちを話す茶話会のようなものです。全国には自死遺族の会以外にも、子どもを亡くした親の会や、交通事故で大切な人を亡くした方の会、犯罪被害者遺族の会などがあります。
朝、6時台の新幹線で帰ってきたのですが、意外と混んでてびっくりしました。車内でも朝からノートパソコンでお仕事してます。日本のサラリーマン、ホント一生懸命働いています。頭が下がります…。
ちなみに私は新横浜まで爆睡してました…
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