PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



明後日、9月8日(土)に流鉄流山線の車庫、車両の中、流山駅前広場などを会場とした流鉄BEER電車 JAZZ×BEER×GOURMET FOODが開催されます。
今年はLIVEステージが2か所。天気も良さそうで、盛り上がりそうです~

例年通り、流山市観光協会では、ひみつ堂虎屋菓寮もびっくりの「かき氷」を販売いたします。パチパチ!
イベントは15時から21時ですが、大人の事情でかき氷の販売は16時から20時くらいまで。さらに、売り切れ次第終了ですのでご注意を!

当日のお店の配置はコチラ



【お品書き】
☆大人の氷菓子「万上」(特製みりんシロップ) 400円
 〈イチオシ〉流山ならではの白みりんを使った上品なシロップに、白小豆餡(ゆず風味)と白玉をトッピング!

☆フローズンカクテル(ジン+エメラルドパイン+炭酸) 400円

☆あかぎ(イチゴ) 300円
☆若葉(メロン) 300円
☆流馬(ブルーハワイ) 300円
☆流星(キャラメル) 300円
☆なの花(エメラルドパイン) 300円
※「さくら」はありません(^^;)

◆甘味
☆白玉ぜんざい、わらび餅、あんみつ(みりんシロップ) 各400えん







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『不登校新聞』という新聞があります。
これはNPO法人全国不登校新聞社が発行している日本で唯一の不登校に関する新聞でして、取材を行ったり、記事を書いているのは、不登校やひきこもりの経験者や当事者です。
以前、円東寺の『学校へ行かない子どもたちの親カフェ』も紙面で告知してもらったことがあります。


今回、創刊20周年にあたり、インタビュー記事をまとめた『学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。』がポプラ社から発刊されました。パチパチ!



インタビューにこたえているのは、樹木希林に荒木飛呂彦、リリー・フランキーに西原理恵子、、、そうそうたるメンツです。いろんな方のいろんな考えを読みましたが、みんな言っていることはバラバラです。つまり、これという絶対の正解は無くて、人はそれぞれなんだから、やり方もそれぞれであろうということが見えてきます。あとは、サブタイトルにもあるように、自分や家族がそれらを「ヒントとして生きていく」のみです。

中で、僧侶で作家の玄侑宗久さんが「だれが正しいかより、どう付き合うかではないか」と、おっしゃっていて腑に落ちました。
例えば、今年の夏は、もの凄く暑かった訳ですが、気が付けば寒い冬がやってきます。台風も来れば、雨が何日も降らないときもある。どの気候や天気が正しいか、なんてことは無くて、それぞれどうやって付き合っていくかだよなーと。

その匙加減が分からない人が、大人の世界にもたくさんいて、ちっぽけな事の言葉尻をとらえて、ネット世界でも顔が見える世界でも、相手を言い負かそうとしたり、言い負かされたりして、日々疲弊しています。
人はそれぞれみんな違う考え方や価値観があると認識し、それぞれとどう付き合っていくかを考える、同時に、考えることはほどほどにして、結論を出そうとしない、、、、


まあ、そのうちそんな人になれたら(^^;)





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9月10日(月)10時から、親カフェを開催します。お子さんの不登校や行き渋りで悩んでいる方、ぜひご参加ください。
また、お知り合いで悩んでいる方がいらしたら、会のことをお伝えいただき、参加をおすすめください。
なお、今回『不登校親子応援ネット』による体験談がありますので、その部分だけ聞きたいという方も相談に応じます。


■会の主旨
現在、小学生で200人に1人、中学生で30人に1人(1クラスに1人)の子どもが不登校だと言われています。そして、その子どもの親や兄弟は、本人とともに、非常に辛い気持ちを抱えながら毎日を送っています。
そこで、そのような親御さん同士が、お互いの気持ちを分かち合うことで、少しでも心を楽にしてもらおうと企画している茶話会です。


■開催概要
主催: 不登校に向き合う親の会    
後援:円東寺

日時:平成30年9月10日(月)10時から12時
会場: 円東寺(えんとうじ)
(千葉県 流山市 市野谷563-1)
『流山おおたかの森』駅 徒歩13分  駐車場有
URL: http://entoujide.gozaru.jp/

参加費:300円 茶菓代として
参加申込:準備の都合上、事前にお申し込みいただいております
℡/Fax: ○4-715○-1313  
E-mail: ms48アットマークtbu.t-com.ne.jp
締切り:当日朝、ギリギリまで可

参加資格:不登校や行き渋りの小中高生の子を持つ親
参加人数:およそ10名
※小さなお子さんを連れてきたい方、相談に応じます。


■当日の流れ
8回目となる今回は、『不登校親子応援ネット』様のご協力をあおぎ、はじめに先輩お母様方のお話(不登校児の親になった当時のこと、子どものその後の進路について、など)を約30分聞き、その後グループに分かれて、情報共有や、各自の今の気持ちを話す、分かち合いの茶話会をおこないます。


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船橋や市川の青年僧侶たちが、円東寺へ研修にお越しくださいました。パチパチ!



いや、皆さん立派なお寺の副住職たちばかりで、うちなんかに何の研修だよって話ですが、円東寺のお寺ヨーガを通して、お寺の定例行事を開催するにあたっての諸注意などをお伝えしました。
日本には、コンビニエンスストアの数を遥かにしのぐ、70000以上のお寺があります。そのすべて、とは言いませんが、何割かが、寺子屋を再び開けば、地域がハッピーになると私は信じます。

その為には、私くらいに、いい加減にやるのが良いよと(^^)


追記
仏教青年会会長は鉄分が多めだそうで、「流鉄流山線に初めて乗ります!」とウキウキで円東寺を後にしました~

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流山おやこ劇場主催で、パントマイムのチカパンの大道芸が、流山おおたかの森センターで開かれました。パチパチ!

やっぱりパントマイムはいいなー。言葉を使わないで、意思を伝える。万国共通で通じ合える!
そして、やっぱりチカパン、大人かわいいっ(^^)
小さな観客たちの声をきちんとすべて拾ったり、客上げされた人が気持ちよく帰れるような魔法をたっぷり見せてもらいました。
真似したいけど、真似できないなー。ああいうのって、どうしても演者の人柄がでるから、、、、


それにしても、小学生たちが「今年はさあ、9月1,2日が土日だから、休みが長くて超ラッキー!」とか言っているのを聞いて、朝三暮四って、猿以外にも使えるんだなーと(^^;)


写真~
おいけや金魚さんのコネで、ちゃっかり、チカパンと一緒に写真。ちょうちょのポーズ!


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昨日のブログで紹介させていただいた、南流山に戻ってくる「かぜのこようちえん」ですが、
かつて、うちの娘(現大学3年生)の入園手続きをしたときに「入園日までに読んでおいてください」と、手書きコピーの冊子を手渡されました。そこには、服装や履物、持ち物、お弁当の中身などなどについて、幼児教育のベテラン先生による珠玉の言葉が並んでおり、20年近くたった今でも折に触れて思い出します。
ごく一部(と、いいながら長くて、すみません^^;)を紹介させていただきます。何年経っても全く色褪せない内容だと思います。




【おうちでのしつけ】

◆早寝早起きの習慣をつけてあげましょう
今の時点で8時までに就寝させていないおうちがあれば、今日からすぐ早く寝せることを取り組む必要があります。
昼寝をしてしまうので夜は遅くまで起きているという場合は、昼寝をさせない工夫が大切です。朝は早く起こし、夜は早く寝るリズムを作ってあげましょう。昼寝も入れて11時間睡眠をとっているから良しという訳にはいきません。暗くなった時にしか作られない脳内物質があり、それが子どもの成長と情緒の安定に大きな役割をになっています。



◆文字・数字などに関心を向けさせない
小さい頃から文字や数字のような記号化されたものに親しむと、ある一定の形を手本にして、それに自分が近づくという形を取る為に、手本がなければ絵が描けなかったり、何もないところに自分のイメージをふくらませて形にすることができなくなり、全く絵が描けない、という子どももでてきます。

幼年時代は自分の心に浮かんだことを無邪気に自分なりに表現して、満足していることこそ大切です。文字などと違って×もなければ○もなく、表現したこと全てに意義があり、それぞれに価値があります。そのような創造活動に悪い影響を与えるおそれのある知的教育は、されないことを希望いたします。



◆習い事
幼児教育産業の宣伝に乗せられて、小さい子どもの習いごとがさかんです。子どもの才能を引き出してあげたいという親心から、いろいろ習わせてあげたいと思われる場合もあるでしょうが、そのお子さんがこの世に持って生まれてきた才能は、あらゆる逆境の中ででも芽を出しやがて花開くことは、多くの偉人伝が教えてくれています。また「まわりの子ども達がしているから、うちの子にも」という考えは、みんながしているから正しいとは限りません。
たったひとつのことを大切にして習わせてあげることは悪いとは思いませんが、一週間を何日も習いごとでふさいでしまうことはマイナス面が多すぎます。

1.かぜのこようちえんで全力で遊んでもらう為に、降園後はのんびり遊ばせてください。

2.小さい頃からあるプログラムに沿って何かを身につけていく訓練を受けている子供は失敗するのがとても苦手になります。人生は失敗の連続です。小さい頃こそ何も分からないけど、やってみて失敗することにより自分の力で正しいことをつかみ取っていく経験が大切です。

3.子どもの時分に体験しなければならないことがたくさんあります。それは主に土、水、草花、虫など自然との関わり、兄弟、友達とたくさんけんかをしたり仲直りをしたり仲良くしたりすることから身につける、人との関わり、、、、
習いごとは子どもの時間を奪い、そんな機会を少なくします。

かぜのこようちえんでは、一週間に2日以上習いごとをしている、又はする予定の方は入園できません。



◆テレビ・ビデオ・電子ゲームなど
大人がお金もうけの為に作ったそれらの遊びは、子どもにとって大半がよくありません。子どもの遊びは、手や体を使い、知恵を働かせ、人との関わりの中でこそ展開されるべきものなのです。
いかにしてそれらの害悪から我が子を守るか、、、、ということをお父さんとお母さんは真剣に話し合う必要があります。

・テレビは内容をよく吟味して「これなら」と思うものを選んで見せましょう。

・ビデオはテレビアニメを収録して、子どもが好きだからとくり返し見せることは絶対にあってはなりません。どんなに面白いアニメも、一度しか見られないというのが鉄則です。その方が、子どもも真剣に見るでしょう。
「いつでも見られる」ということの先に多くの問題が広がっています。

・電子ゲームは、小さい時から長時間した人の脳に障害が起こるということが医学的に実証されています。かぜのこようちえんの保護者の方々もこのことでとても悩んできたことも事実です。

まわりのお子さんが、当り前のようにゲーム機を持ち、高額なソフトをたくさん持っている現在、さて我が子には、、、、と思うのです。電子ゲームにのめりこむ人にさせない為には、ゲーム機を与える前に、自然の中でたくさん遊ばせる、友達と遊ぶのが大好き、おけいこごととその他でストレスを与えない(ストレスの多い人は、じっとしていてもできるゲームをとても好みます)などをしっかりしておくと良いのです。
ゲームよりもっと面白いことを知っている子どもに育てましょう。



◆お風呂
お風呂にお父さんお母さんと一緒に入って欲しいというのは私の切なる願いです。
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らしていない、お父さんの帰りが遅い、となると、夕方はお母さんにとってとても忙しいのは分かります。でも何とか工夫して時間を作り、幼いお子さんと一緒に湯船につかり、体をゴシゴシていねいに洗ってあげて欲しいのです。湯の中でお互いにリラックスして、今日のできごとを話し合ったり、歌ったり、、、、人生のほんの一瞬だけに与えられるお母さんと子どもの幸せなひとときです。
子どもさんが大きくなり成人しても、なつかしく思い出す貴重な心のふるさとになります。

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