鎮魂の「立木観音」制作中

本日の『千葉日報』県西版の『東葛県南クローズアップ』※で、畠山誠之師が紹介されました。パチパチ！
畠山さんは、元々円東寺にジョギングでやって来たり（江戸川台から走ってきます＾＾；）、『写経のつどい』に参加されたりして知り合ったのですが、まさかそのときは、このようなお付き合いになろうとは露ほども思いませんでした。やたらといろんなことに詳しいし、たまにいただく手紙は、なんだかポエムだし、果たして何者だろうとは思っていたのですが、、、、。


“能ある鷹は爪を隠す”、を地で行く方ですが、いかんせん、爪が凄すぎて隠しきれなかった（＾＾）
紙面では紹介しきれない、とにかく多才な方なんです。
現在、円東寺の境内に立木（根のついたまま）を用いた、身の丈4mを超す十一面観音菩薩像を謹刻されています。


本日の立木観音像。



いよいよこれから、腕や頭頂部などを別材で造り足していくそうです。



※クローズアップ（close up）は、本来の英語読みはクロースアップ。中学校の英語で習う初歩の発音なのに、天下のNHKが、間違った番組名を付けたせいで、未だに「ズ」が蔓延しています、、、、。