古墳の丘を見上げる場所に咲いていたのは夏椿(シャラ)です。よくお寺にさいているので、お釈迦様入滅の時咲いていた沙羅双樹の花と説明されているようですが違うそうです。
古墳時代の中頃に築造された、高さ5m直径40mの円墳の周囲に幅7m深さ1mの周湟(しゅうこう)と呼ばれる溝を伴った古墳です。
公園の奥まった場所に小高い丘があり斜面にはびしりとアジサイが植え込まれています。
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