一つひとつのカーブやへこみにしっかりと川の石を抱き込んでいました。地中のわずかな隙間を求めてじっくり養分を溜め込んだ結果です。まさに自然の恵み、美味しくない訳がありません。
木曽川の水と大小の石に育まれ鍛えられた厳しい表情を見せるこの姿。少し触れるだけでポロリと折れてしまう柔らかさゆえに掘り取るには細心の注意と忍耐が必要とのことです。
自然薯ハンターの戦利品です。少し小ぶりではありますが、昨日木曽川河川敷から収穫しました。(3月15日撮影)
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