春爛漫の高山祭り ３９

童は見事に翁に早変わりしました。翁が扇をかざして大見えを切ったところで観客から拍手が沸き起こります。

春爛漫の高山祭り ３８

三番叟の注目は童から翁への早変わりです。ひとしきり扇や鈴を持っての舞を披露した後童の前に出ている箱に腰をかがめて顔をうずめるようにしました。次にどうなるのか衆目が集まります。

春爛漫の高山祭り ３７

三番叟で浦島の曲に合わせて童がせり出した来ました。童の後ろに並んで鼓を打つのは子供の楽士です。

春爛漫の高山祭り ３６

からくりが披露される時間帯にはお旅所前広場は身動きできないほどの観客で埋まります。三番叟、石橋（しゃっきょう）臺、神龍臺のそれぞれの屋台の綱方たちが熟練の綱さばきをみせてくれるのを待ちます。