日本で言えばお米屋さんにあたるのでしょうか。この地方の特産の干した米粉の束を机の上に山積みにして売っています。こういう形でも商売になるのですね。
大鳥居のような屋根に興坪古鎮とありますが、以前は古い町並みがあって趣があったようですが、クルーズの埠頭にお客が集まるようになって、段々と新しい町に変わっているようです。
地元で採れるフルーツを毎日こうして売っているようです。ガイドさんは物売りの人たちは特に貧しいわけではなく、比較的豊かな生活をしているとのことです。
興坪の埠頭から一歩町に入るとフルーツを売る人に出会います。かってのようにしつこく呼びかけることはありません。フルーツなどはツアー客には売れないことを知っています。見ていると買って行く人は中国の観光客のようです。
