東尋坊の迫力を最も感じさせるスポットの「大池」に差し掛かりました。水深が深いことが海の色で分かります。波が荒いときに飛び込んだらまず助かりません、とガイドさんは面白おかしく説明しますが、ここが曰く因縁ある場所であることはみんな知っていますので恐る恐るのぞき込みます。
船は渡島を離れ、東尋坊方面に向かいます。途中いろいろな説明をガイドさんから聞かせれます。フリーで旅する時と違い見逃しがちな観光スポットをくまなく説明してくれます。同じ形の岩が並んでいて「夫婦岩」とはネーミングが安直すぎかもかもしれませんが、それもありでしょうかね。