12リフト頂上駅から目と鼻の先が標高1212mの御在所岳頂上です。開山は明治元年、明治18年(1885年)に一等三角点が設置されました。
途中のカモシカ駅までいったん下り、今度は登りのリフトとなり頂上駅に向かいます。斜面が一変して急になり中級以上向きのゲレンデが山頂近くまで続くのを横目で見ながら上ってゆきます。
冬にはスキーのゲレンデになる斜面を右に見ながらいったん下ります。草原のようななだらかな斜面で、初心者用のスロープのようです。
ロープウエイの山上駅から御在所岳頂上までは観光リフトを利用しました。周辺の木立からは葉が枯れ落ち始めていて、日がかげると吹きさらしのリフトでは寒く感じます。
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