アンジェラおばさんのお気軽フォトギャラリー

テーマにこだわらずに気ままに写したものを投稿します。 

木曽の桟(かけはし) 5

2022年06月07日 | Weblog
桟は断崖絶壁に沿って丸太と板を組み藤づるなどで結わえた桟橋であったのです。これが通行人のたいまつの火で焼失、その翌年(1648年)に尾張藩が長さ56間(102m)巾8間(約14m)の桟橋を完成させたものでした。
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木曽の桟(かけはし) 4

2022年06月07日 | Weblog
今は静かな深い淀みになっていますが、増水すると桟の対岸の岩場も激流逆巻くところとなります。木曽川の流れが長年かけて刻んだムンクの「叫び!!」が岩の間からこちらを向いていました。
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木曽の桟(かけはし) 3

2022年06月07日 | Weblog
旧中山道は切り立った崖を削って作られました、今は太い円柱で道路基盤を支えています。桟橋がかかっていた部分は石積で埋め尽くされました。「木曽の桟」の一部はこの石垣の上にあったとのことです。
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木曽の桟(かけはし) 2

2022年06月07日 | Weblog
橋を渡って右岸側に明治天皇がお立ち寄りになられたとの大きな石碑が建っています。江戸時代以前からの重要道路の中山道のネックともいうべき場所を視察されたのですね。
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木曽の桟(かけはし)

2022年06月07日 | Weblog
木曽町から上松に入り、国道19号から中山道に入るとすぐに「かけはし」の名の赤い橋が木曽川に架かっています。長野県県歌に歌われている「木曽の桟(かけはし)」はこの橋と、小・中学生の頃そう思っていました。(6月2日撮影)
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