おひなさまの頃バスツアーで買い求めた純米吟醸「女城主」の味が忘れられずまた訪れてしまいました。日本で唯一の女城主の城跡が近くに控えるこの地で二百年の歴史を刻む酒蔵です。
道の駅に隣接する山岡町小里川ダムに水没することを免れ移設された與運橋。治山、治水等々の理由により多くのものや思いが水の底に沈められているのですね。
恵那市岩村へのドライブ途中で、昨年も寄ったことのある道の駅に駐車しました。日本一大きな木製の水車は健在でした。 （８月１４日撮影）
名古屋市営地下鉄の上前津駅の通路のタイル壁画です。大須の情景を描いたもののようです。何気なく通り過ごしていましたがチョット良いものを発見した気分です。（８月１３日撮影）
「アッ！ピカチュー来たヨ！」向かいのホームに入ってきた電車を見て子供が大きな声をだしました。夏休み中の子供にはうれしいプレゼントのようです。（８月１３日撮影）
足元から急角度で平野に向かって落ち込む南斜面をさかのぼるようにして霧が湧いてきたかと思う間もなくギュルギュルと巻き上がって雲の柱になりました。風に吹かれながら現れては消える雲を見ていると時間を忘れてしまいます。
より天に近い場所なので山頂付近の周囲には足元の草ぐさと青い空と大きく動く雲しかありません。おまけに気温は２３℃くらいです。解放感と涼しさがごちそうです。
伊吹山を本格登山の場として挑戦する人もいます。滋賀県側登山口から標高差１，１４７ｍ、距離５，５３０ｍ、所要３時間半は若者でなければ無理ですね。
