教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

作曲の反響、論文修正、レポート作成

2006年08月30日 19時37分14秒 | Weblog
 本日も起床失敗。昨晩の寝付きは、ぼちぼちでした。昨晩の帰宅後から、体に疲れがたまっています。今朝起床後も、疲れがとれていない感じでした。無理をしないように、今日は車で登校。
 なお今日は、先日委嘱曲を納品した、HZ大邦楽部の部長さんからのメールで目が覚めました。起こしてくれてホントありがとう(笑)。納品した曲について、演奏者が気に入ってくれたとのこと。少しホッとしました。そして、とてもうれしい(^^)。
 登校後、論文(4)の修正にとりかかる。以前に比べて、だいぶ修正部分が減ってきました。完成に近づいている予感。といっても、明日提出しなきゃいけないんだから、完成に近づいてもらわなきゃいけないんだけどね(笑)。あと一回確認すれば、完成したことにしよう。
 論文(4)の修正完了後、明日、後輩と一緒にやる日本教育史読書会で使うレポートを作る。作るのは、中内敏夫『新しい教育史』改訂増補版(新評論、1992年)の第1章「人口動態の歴史と社会史」の要旨。この章は、社会史に大きな影響を与えた人口動態論の歴史を通して、社会史の基本的特質を明らかにしよう、という内容(だと思う)。研究上で何気なく使っている「史料」や「数」には、それぞれ特有の意味がある、ということを改めて感じました。18時半すぎ、完成。
 疲れがとれないので、今日は少し早く帰ろうと思います。
 家で論文(4)のチェックをしながら寝よう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする