あちゃ~
今日は希望通りの時間に目が覚めたのですが、眠気に負けていつも通りの起床失敗… 昼過ぎ、徒歩で登校。
今日は論文(3)を集中的にやる。とりあえずもういいだろう、というくらいになりました。さあ、今日帰って見直して、明日投函してしまおう!
その後、B.C.ヴィッカリー(村主朋英訳)『歴史のなかの科学コミュニケーション』(勁草書房、2002年)の続きを読む。内容は、研究体制史的な科学史研究の成果の要約。1章分を読み進める。
まだ外が明るかったので、9月の東京行きの計画を立てる。今回の目的は、9月16日・17日の教育史学会第50回大会への参加と、東京都内の公設機関に所蔵されている史資料の調査。私の博論審査は、諸事情のため、教育学者ではあっても日本教育史研究者ではない、専門外の先生方に見てもらわなくてはありません。そのため、資料のアドバイスは受けられません。しかも私の研究対象の大日本教育会・帝国教育会の研究活動には、当時の有名人がたくさん関わっているので、「有名な人だから史資料もたくさんあるだろう。探しなさい。」という、「無理難題」をふっかけられることもあるんですよね。確かにちゃんと調べれば見つかるかもしれないし、逆に「何処何処にはありません!」と言い切る(ホントは言い切れないものだけど)ためにも、基本的な施設はあらかじめ調べておく必要があります。今まで、東京大学、国会図書館、東京都公文書館、国立公文書館、日本教育会館にはよく足を運んだのですが、都内の地方自治体の各図書館(とくに東京都立中央図書館・千代田区立図書館・中央区立京橋図書館)、旧東京高等師範学校の筑波大学、旧東京女子高等師範学校のお茶の水大学、旧東京府師範学校の東京学芸大学には行ったことがないので、今回ちゃんと目を通しておこうかなと思っています。東大・国会図書館にも一応行ってみよう。博論の審査のためとはいえ、あんまり効率的とはいえないけど…
(広島に居ながら知り得て、直接研究に必要な史資料なんて、もうとっっっっっくに調べて手に入れているに決まってんだろうが~!(泣))
ちなみにこれらに行ったことがないのは、どんな資料があるのかあらかじめ調べられないため。大抵の図書館では、ネット検索できる書目には限りがあるので、本気で調べるには直接行って目録やカードをチェックし、場合によっては職員に尋ねることをしないといけないのです。とくに私のような歴史研究をしている者が使う史資料は、人によってはゴミクズに見られるようなものが多い(言いすぎ?)。ネット検索できるものなんて限られているので、遠方にあるものはチェックしにくい。教育史学会大会でも機会があったら、大先生方から情報を集めてみようっと。
とりあえず計画を立てる。今回の調査は一日二日では無理なので、思い切って7泊してやる予定。学会は朝から開かれるので15日から。9月15日~22日まで在東京の予定を立ててみる。こんだけ時間をとっても、意外とゆっくり調査できる感じにはならないなぁ。宿泊場所も調べてちょうどいいのをみつけたけど、なにしろ7泊。赤字路線をまっしぐらに走っている現在の懐具合では、「うぅ!」っと行きが苦しくなる額なので、すぐには「予約決定!」とはできない。どうせ出さなくちゃいけないお金だろうに… うぅむ、なんという小心者だ…。じ、時間を下さい…
いちおう、明日いっしょに行くI先輩と相談してみよう。
さ、帰るべ。
今日は希望通りの時間に目が覚めたのですが、眠気に負けていつも通りの起床失敗… 昼過ぎ、徒歩で登校。
今日は論文(3)を集中的にやる。とりあえずもういいだろう、というくらいになりました。さあ、今日帰って見直して、明日投函してしまおう!
その後、B.C.ヴィッカリー(村主朋英訳)『歴史のなかの科学コミュニケーション』(勁草書房、2002年)の続きを読む。内容は、研究体制史的な科学史研究の成果の要約。1章分を読み進める。
まだ外が明るかったので、9月の東京行きの計画を立てる。今回の目的は、9月16日・17日の教育史学会第50回大会への参加と、東京都内の公設機関に所蔵されている史資料の調査。私の博論審査は、諸事情のため、教育学者ではあっても日本教育史研究者ではない、専門外の先生方に見てもらわなくてはありません。そのため、資料のアドバイスは受けられません。しかも私の研究対象の大日本教育会・帝国教育会の研究活動には、当時の有名人がたくさん関わっているので、「有名な人だから史資料もたくさんあるだろう。探しなさい。」という、「無理難題」をふっかけられることもあるんですよね。確かにちゃんと調べれば見つかるかもしれないし、逆に「何処何処にはありません!」と言い切る(ホントは言い切れないものだけど)ためにも、基本的な施設はあらかじめ調べておく必要があります。今まで、東京大学、国会図書館、東京都公文書館、国立公文書館、日本教育会館にはよく足を運んだのですが、都内の地方自治体の各図書館(とくに東京都立中央図書館・千代田区立図書館・中央区立京橋図書館)、旧東京高等師範学校の筑波大学、旧東京女子高等師範学校のお茶の水大学、旧東京府師範学校の東京学芸大学には行ったことがないので、今回ちゃんと目を通しておこうかなと思っています。東大・国会図書館にも一応行ってみよう。博論の審査のためとはいえ、あんまり効率的とはいえないけど…
(広島に居ながら知り得て、直接研究に必要な史資料なんて、もうとっっっっっくに調べて手に入れているに決まってんだろうが~!(泣))
ちなみにこれらに行ったことがないのは、どんな資料があるのかあらかじめ調べられないため。大抵の図書館では、ネット検索できる書目には限りがあるので、本気で調べるには直接行って目録やカードをチェックし、場合によっては職員に尋ねることをしないといけないのです。とくに私のような歴史研究をしている者が使う史資料は、人によってはゴミクズに見られるようなものが多い(言いすぎ?)。ネット検索できるものなんて限られているので、遠方にあるものはチェックしにくい。教育史学会大会でも機会があったら、大先生方から情報を集めてみようっと。
とりあえず計画を立てる。今回の調査は一日二日では無理なので、思い切って7泊してやる予定。学会は朝から開かれるので15日から。9月15日~22日まで在東京の予定を立ててみる。こんだけ時間をとっても、意外とゆっくり調査できる感じにはならないなぁ。宿泊場所も調べてちょうどいいのをみつけたけど、なにしろ7泊。赤字路線をまっしぐらに走っている現在の懐具合では、「うぅ!」っと行きが苦しくなる額なので、すぐには「予約決定!」とはできない。どうせ出さなくちゃいけないお金だろうに… うぅむ、なんという小心者だ…。じ、時間を下さい…
いちおう、明日いっしょに行くI先輩と相談してみよう。
さ、帰るべ。