教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

教員の心得

2007年07月07日 14時15分44秒 | 教育研究メモ
 自分用のメモ程度のものですが、友人のアドバイス(Y、ありがとう!)、少ない読書、およびこの数週間の実践経験を踏まえて、練りだしてみました。読者にも参考になれば幸いです。なお、教科指導・生徒指導または教室のことに限られています。

教員の心得
 1.授業の成功は、「つかみ」で決まる!
   (児童生徒に身近で興味あることへ、どれだけ近づけられるかが勝負!)
 2.授業の目的は、児童生徒が大きな理論・法則を理解できるようになること!
 3.一つの内容のまとまりにかける説明時間は、3分以内で!
 4.説明はなるべく具体例や絵・図表で!
 5.45~50分授業の板書は、2枚(黒板半分を2つ)まで!
 6.問題がおこったら、その場で対応する!
   うまくいかなかった、と感じたら、次があることを想定し、明確に対策を練っておく!
 7.同僚・先輩とは、毎日少しでもコミュニケーションをとる!
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