教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

無呼吸治療の始まり

2005年07月09日 15時46分16秒 | Weblog
 今日は、午前中、広島市でぐるーぷ樹のミーティングがありました。議題は来年の定期コンサートと、8月に徳島で開かれる演奏会についてでした。樹で定期コンサートを開く時、企画者兼責任者を決めるのですが、なんやかんやで来年の責任者は私になってしまいました。正直、長いだけでなかなか話の進まないミーティングにあきあきしていたので、仕切らせてもらうことにしたのです。
 ただ、来年=博論仕上げ…ううむ、不安だが、コンサートは7月なので大丈夫なはず

 無呼吸の話題。もろもろの条件がかさなって、業者さんが家に直接機械を持ってきました。それで、昨夜からさっそくつけて寝ました。なので、昨夜から睡眠時無呼吸症候群治療の日々に突入です(笑)。
 「最初は強めに設定しております」と業者さんが言っていた通り、途中「むぐっ」と軽くむせるほど強くなり、時々目が覚めてしまいました。毎日こうだと困りますが、機械の中のコンピューターが自動的に操作するそうですので、使っているうちに変わるでしょう。空気圧が低いと使っている効果がなく、強すぎると苦しい、と、調整が難しいようなので自分でいじらないことにしました。来週、業者さんに連絡してみよっと。
 まあ、おかげで今日は少し寝不足ですが、いつもの寝不足とは違い、寝覚めはあんがい悪くないのがうれしい。いつもの睡眠時間の3分の2ぐらいだったのに、いつもより寝た気がするのです。慣れればかなり効果があるかもしれません。この療法、CPAP(シーパップ)療法というそうです。機械からホースでつながった鼻マスク(のようなもの)をつけて、機械から送られてくる空気を鼻から直接吹き込む、という仕組みです。あっ、写真撮って見せようと思っていたのに、忘れてしまった。写真はまた後日。
 ところで、休呆さんのホームページのある隠れた場所に、この機械を装着した何ともあられもない?姿がありました。これを紹介していいのか?と思いつつ、紹介してみる。
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2 コメント

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CPAP (休呆)
2005-07-09 22:44:55
 よっ、お仲間ですな。僕は一晩入院して圧力を調整しました。広島より北九州のほうが進んでいるのだ。

 僕は「眠るという仕事から解放された気がする」と言ったら、担当医師が「今度そのフレーズ使わせて」と頼まれた。快く著作権抜きで了承した。もしどこかで聞いたらプライオリティは僕にある。
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眠るという仕事 (白石)
2005-07-10 15:38:38
 おお、このフレーズ、いいですね。私にも、眠るという仕事をこなす、というような感覚がしばしばありました。この療法をするようになってから、眠るのが楽しみになってます

 それほど違うんですよねー
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