教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

謹賀新年2018

2018年01月03日 18時26分24秒 | Weblog
 新年明けましておめでとうございます。
 平成30(2018)年が始まりました。今年は、妻の仕事の関係で広島で新年を迎えております。子ども・独身時代を通してずっと松山の実家で年末年始をすごしていたので、実は実家でないところで新年を迎えるのは初体験です(笑)。初詣どこへいくかとか、実家で物心ついてからずっと担当してきた新年恒例の神事をする必要がないのでどうしようかとか、なにやら戸惑うことも多々ありますが、それなりにやれることを工夫することで、無事心安らかに新年を迎えられております。

 今年の目標は、健康の維持・向上。仕事はやるべきことをやるので精一杯だと思うので、いつも通り頑張ればよいかなと思いました。ちょっと肥満やらストレスやらで内臓の一部がよくないみたいなので、まずはやせなくてはと思っています。旧年はかなり体重変動があり、結局現状維持になりました。前厄も近いので、今年こそはやせて後顧の憂いを裁たなければ!と思います。
 さて、1月からもやること目白押し。まずは卒論指導を完遂して、ゼミ生8名を全員卒業させねば。そして、大学改革の総仕上げ、授業教材の質向上、研究時間の確保。昨年はやるべきことが膨らみすぎてむちゃくちゃになっていましたが、だいぶシンプルになってきました。頑張れそうです。

 写真は、年末に一度松山の実家に戻った時に、玄関の一部分だけ新年のディスプレイができていたので撮影してきたものです。人形も花も母の作品。今年は戌年です。
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