この数日で読んだもの。
1.橋本伸也「歴史のなかの教育と社会―教育社会史研究の到達と課題」歴史学研究会編『歴史学研究』No.830、青木書店、2007年8月、1~11頁。
2.稲垣恭子『女学校と女学生―教養・たしなみ・モダン文化』中公新書、中央公論新社、2007年。
3.斎藤美奈子『モダンガール論』文春文庫、文藝春秋、2003年(初出1998~2000年)。
橋本氏の論文は、主に歴史学の視点から教育学・教育史のこの四半世紀を位置づけ、自らの関わる比較教育社会史研究会の自己評価と課題を示したもの。稲垣氏の新書は、明治大正期の高等女学校と女学生の世界を、高等学校・男子学生とは別の、もう一つの「教養」の系譜として描いたもの。斎藤氏の文庫は、素朴ながらも「欲望史観」を打ち立て、「出世」という視点から、明治から平成までの「働く女性」と「専業主婦」の歴史を描ききったもの。いずれの内容も、自分にとって新しく興味深い知識でした。とくに3は、手に入れやすい上に読みやすいため、おすすめです!
1.橋本伸也「歴史のなかの教育と社会―教育社会史研究の到達と課題」歴史学研究会編『歴史学研究』No.830、青木書店、2007年8月、1~11頁。
2.稲垣恭子『女学校と女学生―教養・たしなみ・モダン文化』中公新書、中央公論新社、2007年。
3.斎藤美奈子『モダンガール論』文春文庫、文藝春秋、2003年(初出1998~2000年)。
橋本氏の論文は、主に歴史学の視点から教育学・教育史のこの四半世紀を位置づけ、自らの関わる比較教育社会史研究会の自己評価と課題を示したもの。稲垣氏の新書は、明治大正期の高等女学校と女学生の世界を、高等学校・男子学生とは別の、もう一つの「教養」の系譜として描いたもの。斎藤氏の文庫は、素朴ながらも「欲望史観」を打ち立て、「出世」という視点から、明治から平成までの「働く女性」と「専業主婦」の歴史を描ききったもの。いずれの内容も、自分にとって新しく興味深い知識でした。とくに3は、手に入れやすい上に読みやすいため、おすすめです!
受験勉強がうまいこと進まなくて逃げ込んで来ました↓↓
今日(15日)は体育祭があります。か○まさんと一緒に、あばれてくるわー(^皿^)v
この体育祭が終わったら、もっと厳しい生活が始まりそうです・・・
私も勉強頑張るんで、先生も体に気をつけて頑張ってね~~(*≧ω≦)
体育祭おつかれさま!
受験勉強はストレスたまるから、体動かすのはいいね。ストレスの浄化、もしくは排出?をせねば(笑)。
これから受験の本格的時期に突入だね。俺も、受験とは違ったストレスの中で、地味にがんばっていかなきゃいけない時期。調子は微妙に下げ調子なので、上げて行かなきゃいかん。
お互いがんばろう!