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日曜日、佐野元春 and The Coyote Band THE LIVE AT FESTIVAL HALL 2013を聴きに行きました。
SITEDOIにライヴのレビューをアップしましたので
どうぞよろしくお願いします。
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会場には毎日放送の「ちちんぷいぷい」からアナウンサーの西靖さんの名前で花が届いてました。
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このあいだの放送のお礼かなと思ったんですが。
僕は席は1階のBOX席でした。
通路を挟んで前の一角が10人ほど招待席だったらしく、
西靖さん、桂吉弥さん、802の「Ciao! MUSICA」の野村雅夫さんなどがいらっしゃってました。
みなさん、最初から最後まで見られてましたね。西靖さんなんかはノリノリでした。
吉弥さんはぷいぷいで
「楽屋に遊びにきてください」とメッセージをもらってましたが、行ったのでしょうか?
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佐野元春がはじめてフェスティバルホールのステージに立ったのは1983年の2月だったそうです。
以来30回公演してると記録が残ってたとか。
僕は1987年の1月が最初で、
オノヨーコ、ショーン・レノンがゲスト出演した日も、
ジョン・サイモンとガース・ハドソンがゲスト出演した日も見てます。
新しいフェスティバルホールでは
過去のそんなライヴがオーバーラップするのかもと思ってましたが、
全く振り返ることもなく、今この時代の佐野元春を体感してきました。
最後の挨拶で佐野元春はまた新しいアルバムを作ってここで演奏したいと言ってました。
アルバム『ZOOEY』のプロモーショナル・ツアーということではなかった。
彼の視線もまた未来を見据えていたと感じました。
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おそらく、今夜もどこかに来られてるんだろうなぁと思いながらフェスティバルホールの階段を歩いて上がりました。
今回は初めてホールから階段のみで降りてみましたが、何かと新鮮です。
僕もコヨーテ・バンドの演奏については、正直、どうなんだろうってウィンター・ツアーの時に思っていました。今回の公演が決まった時もホーボーキングバンドの演奏をフェスティバルホールで聴きたいなあとも思っていました。
しかし、ライヴでこのバンドでもありだなーとライヴ中に熱くなっている自分がいました。
コメントありがとうございます。
フェスティバルホールでは友人や知り合いとの邂逅も楽しみました。この人、ライヴでよくお見かけするなぁという人もいて、もしかしたら存在する音楽さんだったかもしれないですね。
帰りは僕も人の波にもまれて階段を降りてエントランスに出ました。
ホーボーキングバンドについては長くなりそうなのでまたいつか場を改めてコメントしたいです。そんな機会があるのかわかりませんが。