borofesta'06

2006年10月18日 | Live

10月8日(日)晴。

京大西部講堂で10月7日から9日の3日間開催された「ポロフェスタ'06」の2日目を聴きに行った。午後1時からの開演だったが、お目当ての小島麻由美が午後8時10分からの出演だったため、山下達郎の「Sunday Song Book」を聴き終えてから出発した。

JRで京都まで行って市バスの206系統に乗り「京大正門前」へ。バスは道が混んでいることもあって30分くらい乗る羽目となった。京都の交通はやはり京阪電車がいちばんなのだろうか。家から会場に着くまで1時間半くらい。4時半頃京大西部講堂に到着。村八分、フランクザッパ、ポリス...、数々の伝説を生んだ場所。一度はここでライヴを見たいと常々思っていた。それがようやく叶ったのだった。屋根に星の絵が3つ描かれているのを感慨深く思いながら見つめた(画像)。

会場には3つのステージがある。入り口近くに野外特設ステージと講堂前広場、そしてメイン会場の京大西部講堂。僕が着いた時には野外特設ステージでライヴをやっていた。よく知らないがラップのグループみたいだった。野外特設ステージ、講堂前広場と横切り西部講堂の前まで行った。物販売り場があり、学園祭的な雰囲気の模擬店とかもあり、ひじょうにアットホームな感じのするロック・ファスティバルだと思った。外に出ている人も多い。

カジヒデキのライヴがはじまりそうだったので、西部講堂の中に入った。ステージでは折りしもリハーサルが済んだところだった。観客に愛想を振りまくカジくん。開演までは講堂内を観察することにした。天井は高く梁がそのまま。床はコンクリートだ。ライヴハウスとしては大きめだと思うが椅子席はない。いちばん後にP.A.卓がある。噂どおり、かなり古く、そして独特なムードがある。

20分、25分押しでカジヒデキのライヴははじまった。4人組のブリティッシュ・ビート・グループといったマナーでのパフォーマンスだった。知ってる曲は1曲もなかったが楽しい演奏だった。MCでは「京大西部講堂って僕らの世代では伝説になっているので、その場所でライヴが出来てうれしい」と言っていた。グリーンのテレキャスターを弾きながら歌うカジヒデキを見ていて思ったのは、彼はフリッパーズ・ギター周辺のアーティストだけれど、そのポップ・ロック・サウンドの系譜を辿ると佐野元春に到達するのかもしれないということだった。まぁややソフト過ぎる印象はあったが...

セット・チェンジのあいだは一旦会場を出て食事することにした。百万遍のカフェ進々堂に行った。昭和5年に開業したという老舗だ。昨年も二回訪れてるが、京大の近くまで来たらついつい寄ってしまう。しかし僕は知らなかったのだ。進々堂は午後5時45分閉店だということを。時間は6時前だった。まだ開いてはいたが「コーヒーぐらいしかお出しできません...」と言われて仕方なく店を出た。近くの中華料理の店に入って食事して西部講堂まで戻った。

講堂前広場でははじめにきよしがライヴをやっていた。西部講堂ではKen Yokoyamaのステージがはじまろうとしていた。まだ間に合いそうなので中に入ってみたが超満員。しばらく待ってみたがまだ開演しそうにないので講堂を出た。日が落ちてあたりはすっかり暗くなっていた。講堂前広場では一斗缶で焚き火をしていた。僕はベンチに腰掛て見るとはなしに模擬店を見ていた。物販売り場にステージパスを首から下げたDr.kyOnがいてTシャツやCDを見ていた。僕はすぐにDr.kyOnとわかったが、周りに気づいている者は誰もいなかった。そのまま楽屋のある講堂裏に歩いていった。何か話しかければ会話できたかもしれないなと僕は思った。チャンスだったのにな。そう思っていた僕の前を今度は男女の集団が講堂裏に入っていった。小島麻由美だった。ASA-CHANGもいた。西部講堂からは太いベースの音が洩れていた。Ken Yokoyamaのステージがいつの間にか開演していた。

そのまましばらくベンチで休んでいたが冷えてきたので場所を移ることにした。その時、またDr.kyOnが物販売り場の前を通りかかった。僕は反射的に動いて何気なく挨拶した。「今日は見に来ました」と、そう言って右手を差し出した。Dr.kyOnは「あぁ~お疲れ~」と言って握手に応えてくれた。Dr.kyOnは右手にビールを持っていたので手が冷たかった。そしてそのまま講堂の中に入っていった。

僕もKen Yokoyamaのステージを見ることにした。講堂の中に入ってみると大変な盛り上がりになっていた。バンドのメンバーにごつい白人がいて「上を向いて歩こう」を歌っていた。ハードコア・パンクというジャンルになるのだろうか。客席前方ではダイブが繰り返されていた。モッシュ(押しあいへしあい)とかやっているみたいだった。Ken Yokoyamaもギターを弾きながら「Can't Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる)」をスピーディーに歌った。「今回はじめて呼んでもらったけど、手作りのイベントでオレは好きだよ。また来るわ。あぁ」とKen Yokoyama。盛大なアプローズがあったKen Yokoyamaのステージだったが、こういったフェスティバルではトリでもない限りアンコールはない。セット・チェンジになると観客は波が引くようにいなくなった。それで僕はステージの前に行くことができた。

リハーサルはドラムのASA-CHANGとベースの長山雄治が中心となって繰り広げられた。Dr.kyOnはキーボードのセッティングと軽くサウンド・チェックをして引き上げた。途中でベレー帽を被ったスタッフがステージに出てきてモニターを触っていた。チャラチャラした男だなって思って見ていたら、なんとギターを取り出し、セッティングをはじめた。ギターのつかもっちゃん(塚本功)だったのだ。もちろん僕ははじめて見るわけだから知らなかったのだが、小島麻由美の天然キャラと馴染んでいると聞いていたので、もっとナチュラル系でオーソドックスなタイプのギタリストだと勝手に思っていた。実物は派手でイケてる。

ボロフェスタ自体が10分ほど押して進行していたので、小島麻由美のステージもやや押してのスタートだった。20分近く押していたのかもしれない。小島麻由美はリハーサルをしなかったので1曲目はヴォーカルがヴァッキングの音に埋もれてほとんど聞き取れなかった。それにステージの照明も手作りなシロモノなので動き回ると追えないのに、照明のあたらない前のほうに出て行ったりしていた。ちょっぴりハラハラ(笑)。最初、バンドの音に埋もれて聞き取りにくかった小島麻由美のヴォーカルだが、それもやがて解消された。スカのリズムではじまった曲があったり、ヒルビリー風なヴォーカルがあったり、舌足らずのフレンチ・ポップみたいな感じの曲があったりと、猫の目のようにクルクルと曲のスタイルは変わった。それに曲が短いのも特徴的だった。天然キャラ炸裂のMCの後は、越路吹雪の「ろくでなし」のカヴァー。縦横無尽といった感じで圧倒された。

■borofesta'06
2006年10月8日(日) 京大西部講堂/西部講堂前広場
整理番号ぴあ360番

小島麻由美(Vocal)
塚本功(Guitars)
ASA-CHANG(Drums)
長山雄治(Bass)
Dr.kyOn(Keyboards)
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The Essential Cafe Bohemia

2006年10月17日 | 佐野元春

1986年に発表された『Cafe Bohemia』の20周年を記念した特別編集盤『The Essential Cafe Bohemia』が12月6日にリリースされます。MWSではこの『The Essential Cafe Bohemia』の発売を記念した特集サイトを公開しています。特集サイトでは今回のために新たにレコーディングされた「虹を追いかけて」(2006 middle & mellow groove version)の試聴と、DVDに収録された映像のプレビューが公開されています。

■The Essential Cafe Bohemia
CD - DISC ONE
01 カフェ・ボヘミア (Introduction)
02 ワイルド・ハーツ -冒険者たち
03 シーズン・イン・ザ・サン -夏草の誘い
04 カフェ・ボヘミアのテーマ 
05 ストレンジ・デイズ -奇妙な日々
06 月と専制君主
07 ヤングブラッズ 
08 虹を追いかけて
09 インディビジュアリスト
10 99ブルース 
11 カフェ・ボヘミア (Interlude)
12 クリスマスタイム・イン・ブルー
13 カフェ・ボヘミア (Reprise)
Bonus Tracks
14 アンジェリーナ(Slow Version) 
15 シャドウズ・オブ・ザ・ストリート 
16 ルッキン・フォー・ア・ファイト -ひとりぼっちの反乱

CD - DISC TWO
01 虹を追いかけて (2006 middle & mellow groove version) 
02 月と専制君主 (Extended Mix) ※初CD化
03 インディビジュアリスト (Extended Mix) ※初CD化
04 99ブルース (Extended Mix) ※初CD化
05 ヤングブラッズ (Special Dance Mix) ※初CD化
06 聖なる夜に口笛吹いて (Vocal / Extended Dub Mix) 
07 ヤングブラッズ (Hello Goodbye Version) ※初CD化
08 インディビジュアリスト (Dub Mix) ※初CD化
09 聖なる夜に口笛吹いて (Instrumental / Orchestra Version) 
10 双子のコマドリとゴールデンフィッシュ / ブルー
11 ブルーベルズの‘サマー’/ ブルーベルズ
12 自由の岸辺/ ブルーベルズ
13 サンデーアフタヌーン / ブルーベルズ
14 完全な製品 (Erectric Garden#2)
15 ある9月の朝 (Erectric Garden#2)
16 …までに (Erectric Garden#2)

「虹を追いかけて (2006 middle & mellow groove version)」を試聴しましたが、フィーメール・ヴォーカルとホーンが印象的でした。歌詞の内容からすると当時より今のほうがしっくりとくるような気がします。

昨年末出た紙ジャケ&リマスターの『Cafe Bohemia』はネットでは在庫切れとなっているようですね。これから購入するのだったら『The Essential Cafe Bohemia』を選んだほうがいいみたいです。店頭在庫を探すという手もありますが。オンラインでの予約はHMVが今のところいちばん割引率が高いようです。5,250円という値段設定はまだ納得できませんが。。

そして最新情報として山弦の15周年記念ライブに佐野元春の"お祝い"ゲスト出演が決定したようです。

■山弦15周年記念ライブ C set『山弦“コングラチュレーション”セット ~スペシャル・オブ・山弦』
開催日時:2006年10月31日(火)開場6:00PM / 開演 6:30
会場: 渋谷公会堂(C.C.レモンホール)

お問い合わせ、チケット販売に関しては下記ウエブサイトをご覧ください。
山弦15周年記念ウェブ・サイト
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Sunday Songbook Playlist

2006年10月15日 | Sunday Song Book

<10月15日プレイリスト>
[秋づくしで棚からひとつかみ(洋楽編)]
返信/竹内まりや 9月6日発売ニュー・シングル
AUTUMN ALMANAC/THE KINKS '67
AUTUMN DAYS WITH YOU/RANDY EDELMAN "IF LOVE IS REAL" '78
AUTUMN/THE THOMAS GROUP '66
AUTUMN AFTERNOON/THE SANDPIPERS "COME SATURDAY MORNING" '70
AUTUMN SONG/AL KOOPER "RARE & WELL DONE" '01
AUTUMN LOVE/THE FIRST CLASS "SST" '76
MONDAY BLUE/山下達郎 "GO AHEAD" '78
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■内容の一部を抜粋
・ドラマ「役者魂!」に竹内まりやの新曲が使用される
フジテレビで10月17日(火)からスタートするフジ"火9"ドラマ『役者魂!』(出演:松たか子)の主題歌「みんなひとり」(松たか子)[11月29日発売]は、まりやさんが作詞、作曲、プロデュースしたそうです。また劇中にまりやさん自身の新曲「スロー・ラブ」(作詞作曲竹内まりや)も使用されるということです。この曲はシングルとしてリリースとなるそうです。

・返信
朝日新聞の投書欄に50歳の中学校の先生の投書「回天に乗った父への返信」が掲載されたそうです。息子さんがこの夏、靖国神社に参拝して展示されていた回天を見て「あんなポンコツに乗って死んでいった人がいるんだね」と言ったが、「おまえのおじいさんは回天に乗る訓練をしていたんだ」と話したら、いつになく黙りこくってしまった。父として、また教師として、これからも自分の父が話していた「平和への思い」を伝えていきたい、という内容だったとか。
映画『出口のない海』が公開されてからも「返信」へのリクエストは絶えないそうです。

・AUTUMN ALMANAC
「オータム・オルマナック」はキンクスの1967年の全英3位となったシングル曲。
土曜日のサッカーの試合が好き/日曜日のロースト・ビーフも悪くない/休日にブラック・プールに出かけ海辺で太陽を浴びる/ここが僕の街/僕は何処へも行かない/99歳になってもきっとここにいるだろう/リューマチが再発する/それが僕の秋/それが僕の秋
というレイ・デイヴィスらしい詞の不思議な曲。

・AUTUMN DAYS WITH YOU
アメリカのシンガー・ソングライターで作曲家のランディー・エルドマン。「オータム・デイズ・ウィズ・ユー」は1978年のアルバム『IF LOVE IS REAL』に収録されている曲。過ぎ去った恋に対する曲。
作詞作曲、キーボードはランディー・エルドマン、ドラムはジェフ・ポーカロ、ベースはリース・クラー、オーケストレーションがジーン・ペイジ、プロデュース&エンジニアがベル・シニー。

・AUTUMN
1960年代後期のウエストコーストで活躍した5人組のロック・グループ、トーマス・グループ。プロデュースと曲を書いているのがP.F.スローンとスティーブ・バリ。ダンヒル・レーベルからの作品。演奏はスタジオ・ミュージシャンで歌もP.F.スローンによく似ている。本当にトーマス・グループ当人たちがやってるのかという論争もある。いつかP.F.スローン特集をやった時にフォローしたいとのこと。
「オータム」はゲイリー・ルイスのカヴァー・ヴァージョンもある。ここでの「オータム」は女性の名前。

・AUTUMN AFTERNOON
サンドパイパーズもウエスト・コーストのグループで男性3人組。いわゆるソフト・ロックの部類に入るグループ。ミドル・オブ・ザ・ロードのグループでA&Mでたくさん名曲を出した。「オータム・アフターヌーン」は1970年の7枚目の名作アルバム『COME SATURDAY MORNING』に入っている。「ネバー・マイ・ラブ」の作家コンビ、ディック&ドン・アドリシの手による曲。あおい輝彦がいたジャニーズのために書き下ろした曲だが、結局ジャニーズのアルバムは日の目を見なかったので、サンドパイパーズが取り上げて残った。
「実はジャニーズのレコードはひじょうに悪い音だが現存しているので、また何かの機会があればおかけしたい」とタツローさん。

・AUTUMN SONG
「オータム・ソング」はアル・クーパーが2001年に出したレア音源集とベストからなる『RARE & WELL DONE』に収録された曲。本人によるライナーによると、'60年代に書いた曲を2001年に歌詞を書き換えてやり直した曲で、ブライアン・ウィルソンにちょっと影響を受けている、と書いてあるそうだ。アル・クーパーらしいニューヨーク・テイストの曲。アル・クーパーのひとりマルチ・プレイで、エンディングのトランペット・ソロがジェフ・スタウト。
「アル・クーパーの特集もそのうちやってみたい」とタツローさん。

・AUTUMN LOVE
「ビーチ・ベイビー」で有名なジョン・カーターのファースト・クラスのセカンド・アルバム『SST』に「オータム・ラブ」は収録されている。もともとはジョン・カーターが'60年代にフラワー・ポットメンをやっていた時にジョン・カーターのヴォーカルでレコーディングしている曲。未発表だったのでカラオケをそのまま'76年に持ってきて、トニー・リバースのリード・ヴォーカルでやり直したということがライナーに書かれている。

・MONDAY BLUE
タツローさんの曲の中で唯一の秋の歌。
"十月の朝日が差し込む窓越しにもたれ"という歌詞がある。

■リクエスト・お便りの宛て先:
〒102-8080 東京FM「山下達郎サンデー・ソングブック」係

■今後の予定
10月22日は、「秋づくしで棚からひとつかみ(邦楽編)」
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片岡篤史引退

2006年10月13日 | 阪神タイガース

10月12日(木) 晴。

阪神タイガースの片岡篤史内野手(37)が引退した。今季の甲子園最終戦にスタート・メンバー6番・サードで出場し、試合後に引退セレモニーが行われた。この模様はサンテレビで生中継され、僕はパ・リーグ・プレーオフ第二ステージ、日ハムVSソフトバンク戦のテレビ中継そっちのけで見た。

阪神の今夜の対戦相手は10日にリーグ優勝を決めたばかりの中日ドラゴンズ。そのチームには片岡とPL学園で同級生だった立浪和義がいた。立浪はシーズン途中、若い森野にレギュラーを奪われた。しかしこの試合にはスタメンでの出場を監督に直訴して、3番・レフトでグラウンドに現れた。

「意味のある偶然」 - シンクロニシティというものがこの夜にはあった。片岡と立浪はなんと数奇な縁で結ばれているのだろう。中日が優勝を決めていなかったら片岡は引退発表を先に延ばしシーズン終了後にしていたかもしれない。甲子園最終戦は雨天順延となり立浪のいる中日戦となった。球団は試合後引退式を片岡のために用意した。もうひとつ付け加えるとするならかつて片岡が10年在籍した日本ハムファイターズがこの日リーグ優勝した。

甲子園の観客席で片岡と立浪がPL学園の野球部だったころの監督中村順司が試合を見ていた。試合は優勝を決めた中日が主力を休ませたため阪神が快勝した。片岡もタイムリー・ヒット、レフト・オーバーの二塁打と二安打を放ち活躍した。ゲームセットの後、ベンチに引き上げる時、片岡の目から涙が落ちた。

試合後のセレモニーには中日から立浪、福留(PLの後輩)、井上選手会長が参加した。彼らは花束の贈呈をした。立浪と片岡はひしと抱き合いお互い涙を流した。片岡は律儀に日ハムの恩師や阪神球団、阪神と中日のチームに、そして観客にお礼を言った。"夢舞台"甲子園で最後にプレイしたことを喜んだ後、思うようなプレイができず泣きながら甲子園から帰ったこともあったと率直に話した。

3塁側ベンチの前でずっとセレモニーを見つめていた立浪の目からは止めどなく涙がこぼれていた。友の引退式に彼ははらはらと静かに泣いた。秀太、藤本、阪神の若い内野手も泣いていた。最後に阪神の選手と中日から立浪、福留、上田が加わり三塁の守備位置で片岡を胴上げした。片岡は5回宙を舞った。

画像はデイリー・スポーツonlineの記事から。
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赤坂泰彦のディアフレンズ ハナレグミ(2)

2006年10月11日 | RADIO

■赤坂泰彦のディアフレンズ
ゲスト:ハナレグミ

音タイム(DVD『hana-uta fes.』) / ハナレグミ
ハンキー・パンキー~Peole Get Ready / ハナレグミ
家族の風景 / ハナレグミ
Ol'55 / Tom Waits(『Closing Time』)
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昨年の9月、小金井公園いこいの広場で開催された「hana-uta fes.」がDVDで発売された。今回はそのDVD『hana-uta fes.』の話題。
ギターの弾き語りで歌ったのは「ハンキー・パンキー」と「Peole Get Ready 」(インプレッションズ)。
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赤坂泰彦のディアフレンズ ハナレグミ(1)

2006年10月10日 | RADIO

■赤坂泰彦のディアフレンズ
ゲスト:ハナレグミ

夢で逢いましょう / ハナレグミ
音タイム(DVD『hana-uta fes.』) / ハナレグミ
Jamaica Song / ハナレグミ
Like A Star / Corinne Bailey Rae(『Corinne Bailey Rae』)
------------------------------------------

昨年の9月、小金井公園いこいの広場で開催された「hana-uta fes.」がDVDで発売された。今回はそのDVD『hana-uta fes.』の話題。ASA-CHANGと高野寛は飛び入り出演だったという。
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Sunday Songbook Playlist

2006年10月08日 | Sunday Song Book

<10月08日プレイリスト>
[スポーツネタで棚からひとつかみ]
家に帰ろう/竹内まりや "QUIET LIFE" '92
NO SIDE/松任谷由実 "NO SIDE" '84
SHE LIKES BASKETBALL/BROADWAY ORIGINAL CAST
"PROMISES, PROMISES" '68
真夜中のテニスコート/浜田金吾 "MIDNIGHT CRUISIN'" '82
THEME FROM "THE SWIMMER"/ORIGINAL SOUNDTRACK '68
格闘技のテーマ/坂本龍一 "SUMMER NERVES" '79
湾岸スキーヤー/山下達郎 "山下達郎CM全集 Vol.2" '93
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■内容の一部を抜粋
・竹内まりやの新曲
まりやさんが松たか子さんに楽曲を提供したそうです。フジテレビで10月17日(火)からスタートするフジ"火9"ドラマ『役者魂!』の主題歌になるそうです。タイトルは「みんなひとり」(11月29日発売)。まりやさんが作詞、作曲、プロデュースしたそうです。また劇中にまりやさん自身の新曲「スロー・ラブ」(作詞作曲竹内まりや)も使用されるということです。この曲はシングルになるそうです。
なおニュー・アルバムのレコーディングは佳境に入ったそうです。

・スポーツネタで棚からひとつかみ
ワールド・カップの時に特集した「スポーツネタで棚からひとつかみ」はまだ曲がたくさん残っているので、体育の日(ハッピー・マンデイなので今年は9日)にあわせての特集。

・家に帰ろう
あるリスナーから同じ文面のハガキが届き「家に帰ろう」のリクエスト。
1992年にシングルで発表。その後アルバム『Quiet Life』に収録、ベスト盤『Impressions』にも収録。

・NO SIDE
今年の春から松任谷由実のレギュラー番組が午後5時から「サンデー・ソングブック」の前に移った。「NO SIDE」は1984年の曲。もともと麗美に提供した曲のセルフ・カヴァー。「ユーミンに敬意を表して」とタツローさん。

・シンクロニシティのPV
リスナーからの「シンクロニシティのPVで、タツローさんは帽子被って、ずっと俯いてギターを弾いて、顔見せないですね。もしかして恥ずかしがり屋さんですか?」というハガキに、「その通りです。人によってはセコイとかいろんなことを言いますが余計なお世話なんですけども、(顔)出したくない人もいるんです」とタツローさん。

・SHE LIKES BASKETBALL
ビリー・ワイルダーの映画『アパートの鍵貸します』をニール・サイモンが脚色した'60年代のミュージカル『プロミセス,プロミセス』からの曲。音楽を担当したのは当時一世を風靡したバート・バカラックとハル・デイヴィッド。非常に難解な曲がどっーと続いているそうだ。タイトルの「プロミセス,プロミセス」は5拍子の曲。「彼女はバスケットボールがお好き」は主演のジェリー・オーバックが歌っている。ほかにミュージカル『プロミセス,プロミセス』からはタイトルの「プロミセス,プロミセス」や「I'll Never Fall In Love Again」が有名となった。

・真夜中のテニスコート
1982年のアルバム『MIDNIGHT CRUISIN'』は浜田金吾のムーン・レーベル移籍第一弾アルバム。浜田金吾はシンガー・ソングライターだが作曲家としてのほうが有名。

・30代になって何かかわりましたか?
29歳の女性から「30代になるのが恐い、30代になって何かかわりましたか?」というハガキ。「女は30からでしょう。私は年を取ることの素晴らしさをたくさんの先達から教えてもらいました。30代になっても40代になっても、まだ先が楽しそうだなと思って生きてこられたのはすごく幸運です。年を取ることはちっとも恐いことじゃあありません。体力は確かに落ちてきますが、知力は絶対に落ちませんから。楽しい30代をお迎え下さい」とタツローさん。

・グリーティング・カード
リスナーからイギリス製のグリーティング・カードを貰ったそうです。メリーゴーラウンドのグリーティング・カードで開けると立体化してグルグル回るそうだ。オフィシャル・サイトのサンデー・ソングブックのページに期間限定で写真がアップされている。

・THEME FROM "THE SWIMMER"
1968年の映画『THE SWIMMER(泳ぐひと)』のテーマ曲。この曲をかけたいために特集したそうです。バート・ランカスター主演のひじょうに変わった映画で、ビバリーヒルズの家に帰るまで、人の家のプールを梯子して回る(ビハリーヒルズはプール付きの家ばかり)という話で、結末がとても暗くて悲しいいんだそうです。アメリカン・ニューシネマ全盛の頃の作品。音楽は『コーラスライン』で有名なマービー・ハンブリッシュ。未CD化なのでアナログ盤から。タツローさんはこのテーマ曲が聴きたいがために名画座で何度も観たそうだ。

・格闘技のテーマ
坂本龍一&格闘技セッションのアルバム『SUMMER NERVES』から。1979年当時の坂本龍一周辺のミュージシャンが集まって作った五目味のアルバム。高橋幸宏のドラム、小原礼のベース、鈴木茂のギター、坂本龍一のキーボードにブラス、ストリングスという華麗なフィリー然としたサウンド。

・村田和人
リスナーから「村田和人さんは音楽活動を今でもやっているのですか?」という問い合わせ。ソロでもやってるし、ピカデリー・サーカスと一緒にやっていることもある。12月6日にワーナー時代のアルバムが紙ジャケで発売されるそうだ。

・湾岸スキーヤー
船橋の全天候型スキードームのザウスは取り壊しになり無いそうだ。そこのCMのために1993年に作った曲。後に少年隊が歌った。CMで使わなかったエンディング付きのヴァージョンをオンエア。

■リクエスト・お便りの宛て先:
〒102-8080 東京FM「山下達郎サンデー・ソングブック」係

■今後の予定
10月15日は、「秋づくしで棚からひとつかみ(洋楽編)」
10月22日は、「秋づくしで棚からひとつかみ(邦楽編)」
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太陽

2006年10月07日 | 映画

太陽
2006年10月1日(日)
第七藝術劇場
昼12時上映の回 整理番号59

雨。

映画『太陽』を第七藝術劇場で観た。

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映画は、終戦決議となる御前会議からマッカーサー元帥との単独会見までの時期における、昭和天皇の底知れぬ孤独と苦悩を描く。長い歳月をかけ、史料と想像力によって、親密に丹念に再構築された歴史。ひとつひとつのシーンに熟考のあとがうかがえる。そして世界が絶賛した、その卓越した映像美は見事という他ない。

―「彼は、あらゆる屈辱を引き受け、苦々しい治療薬をすべて飲み込むことを選んだのだ。」(アレクサンドル・ソクーロフ)
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この日は映画の日だったこともあり満員でした。皇族の話題には日本の、特にメディアが敏感に反応するので、『太陽』は日本での公開が危ぶまれていた。

桃井かおりの存在感がいいと聞いていたが、それは彼女が「桃井かおり」にしか見えなかったからなのではないか。特殊メイクを施しリアルに昭和天皇を演じたイッセー尾形のほうが素晴らしいと思った。

しかし終戦といえば夏なのに暑さを感じさない映像に違和感があった。ロシア人は日本の夏を知らないのだろうか。あるいは僕がこれまで観てきた戦争作品が虚構だったのだろうか。そんなわけはない。現実的になればなるほど真実味が薄れファンタジーと化すようだった。第一印象はそんなところ。
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4 MOONS' LIVE “Something Blue”

2006年10月03日 | Live

■Yukihiro Takahashi Presents 4 MOONS' LIVE “Something Blue”
2006年9月27日(水) なんばHatch

miyauchi yuri
HER SPACE HOLIDAY
Steve Jansen
高橋幸宏

なんばHatchでは整理番号順に入場していたが、開場から30分後に受付して会場に入ってみれば、スタンディングではなくシーティングだった。まだ空席があったのでPA卓の前に座った。会場内の灯りは薄暗くアンビエントな音楽がながれていた。演出上ではもうライヴがはじまっていたのかもしれなかった。スクリーンに注意事項が出たと思ったら、オープニング・アクトのmiyauchi yuriが登場し、ラップトップを見ながらギターを爪弾き始めた。開演時間の5分前だった。

miyauchi yuriが15分演奏した後、スクリーンに高橋幸宏が登場して「ナマステ」と挨拶(笑)。その後、HER SPACE HOLIDAY、Steve Jansenが30分ずつのパフォーマンスを繰り広げた。10分の休憩の後、スクリーンに青い月の絵が浮かび上がった。ようやくステージに高橋幸宏が現れた。時刻は8時35分だった。

SKETCH SHOWの活動があったため、ニュー・アルバムの『Blue Moon Blue』は高橋幸宏のソロ作品としては7年振りとなるそうだ。ステージ向かって左から、高田漣、シバオカチホ、高橋幸宏、権藤知彦高野寛。シバオカチホと権藤知彦はSKETCH SHOWのサポートもしている。高野寛とはT・E・N・Tレーベルのオーディション以来だからもう20年近い付き合いだ。高田漣は「細野さんところから引っこ抜いた(笑)。弦モノならなんでもできて、しかも音楽の種類を問わない」と紹介していた。そうそう、最初のスクリーン上での挨拶で言った「ナマステ」がスベったことに触れ(楽屋のテレビで見ていたそうだ)、「大阪の人は笑いにうるさい」とコメントしていた(笑)。

このバンドでしばらく活動していて夏のフェスティバルにも出演したそうだ。音が固まってきたところだが、あまりまとまり過ぎないようにと注文を出しているという。しかし、バンドといっても実際に楽器を演奏しているのは3人に過ぎない。高野寛がギター(セミアコ?)、高田漣がペダル・スチール・ギター、マンドリン、アコースティック・ギター、権藤知彦はユーフォニアム。権藤知彦はラップトップも操作していたように見えた。そして高橋幸宏もよく見えなかったがラップトップだったと思う。シバオカチホはスウェーデン語のヴォイス。 ラップトップ・ミュージックって馴染みがないので、よくわからないのだが、ディスプレイに現れる波形を見ながらマウスをクリックしているとか。ラップトップ機材も何が何やらよくわからない。そのバンドが繰り出す音は音響派というのかエレクトロニカなのか、まぁテクノ・ポップだと僕は思ったわけで、なんかグルッとひと回りしてテクノをやってるといった印象だった。

スクリーンには音とシンクロしていろいろな映像が現れた。YMO時代の「Cue」を演奏した時には歌詞(英語)が様々な方向から出た。『Blue Moon Blue』はインストを除いて英語やスウェーデン語の歌詞が全体を占めている。日本語詞は1曲だけ。開演前に手に入れた公演パンフレットはアート・ブックで3000円だったが、『Blue Moon Blue』の和訳が掲載されていた。

「Cue」は25年の時を経て穏やかな表情を持つ曲に生まれ変わった。のんびりとした牧歌的な雰囲気になっていた。東京公演でこの曲を聴いた坂本美雨はブログに「...心臓が暴れた」と書いた。

続いて演奏された曲はたぶん新曲。更にユルく音がほどけてゆく。新しい高橋幸宏が解き放たれた瞬間だった。そのまま心の草原を揺らすような曲が切れ目無く続いた。僕は覚醒したまま別の場所に導かれ、完全に打ちのめされた。

後半のセットではアルバムに参加したMarc BianchiやSteve Jansenとのセッション、今回は家族が病気のため来日できなかったMARZのカヴァーもあった。アンコールは25年以上も前のソロ作品から。スクリーンには当時の姿が映し出されていた。

高橋幸宏
高野寛
高田漣
シバオカチホ
権藤知彦
Guest
Marc Bianchi
Steve Jansen

Set List
01 I Like The Wright Brothers, But No Airplanes
02 Cue
03 Museum#3(new song)
04 Blue Moon Blue
05 Exit To Reality
06 Still Walking To The Beat
07 Where Are You Heading To?
08 A Star Is Born(with Marc Bianchi)
09 In This Life(with Steve Jansen)
10 Everything Had A Hard Year(MARZのカヴァー)
11 Something New
12 Eternally
Encore
13 Drip Dry Eyes(with Marc and Steve)
14 Murderd By The Music(with Marc and Steve)


高橋幸宏 - BMBATASG / EP

iTunes Storeでアップル・ストア銀座でのインストア・ライヴの音源「BMBATASG/EP」がネットワーク配信されています。
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Sunday Songbook Playlist

2006年10月01日 | Sunday Song Book

<10月01日プレイリスト>
[棚からひとつかみ]
シングル・アゲイン/徳永英明 "ヴォーカリスト 2" '06
HOPE/QUICKSILVER "QUICKSILVER" '71
I JUST WANT TO CELEBRATE/RARE EARTH' '71
I CAN'T STAND THE RAIN/MIKI HOWARD "PILLOW TALK" '06
PORTRAIT OF MY LOVE/STEVE LAWRENCE '61
EARLY AUTUMN/JOANIE SOMMERS "SOMMERS' SEASONS" '63
WE FOUND LOVE/THE DYNAMICS '78
2000tの雨/山下達郎 '78('03)
---------------------------------------------------
■内容の一部を抜粋
・10月は秋の番組改変期
今季も変わらず番組続行。今日の放送は730回目。丸14年が過ぎ15年目へ。

・シングル・アゲイン
8月30日にリリースされた徳永英明のニュー・アルバム『ヴォーカリスト 2』に竹内まりやの「シングル・アゲイン」(1989年)のカヴァー・ヴァージョンが収録されている。徳永英明の『ヴォーカリスト』シリーズは日本の名曲を歌い継いでいく作品集。「意図しているわけではない」と本人は言ってるが女性ヴォーカリストの作品で占められている。第一弾には竹内まりやの「駅」のカヴァー・ヴァージョンが収録された。

・HOPE
'60年代を代表するサンフランシスコのロック・グループ「クィック・シルバー・メッセンジャー・サービス」。'60年代の後期にヴォーカルがニューヨーク出身のディノ・ヴァレンティノに交代してから音楽性が変わりメンバー・チェンジが繰り返された。「HOPE」は1971年のアルバム『QUICKSILVER』のA面1曲目。ヴェトナム戦争真っ只中に「希望を持って進もう」と歌った。

・I JUST WANT TO CELEBRATE
レア・アースはデトロイトの5人組のヴォーカル・インストゥルメンタル・グループでいわゆるブルー・アイド・ソウルの範疇に入るグループ。

・I CAN'T STAND THE RAIN
ミキ・ハワードのニュー・アルバム『PILLOW TALK』から。'80年代にデビューしたミキ・ハワード。最初はソウル・フィールドで活躍していたがジャズに転向した。タツローさんの大好きなシンガーだがもう少しコンテンポラリーな音楽を志向してほしいそうだ。ニュー・アルバム『PILLOW TALK』は昔の曲を歌ったアルバム。「I CAN'T STAND THE RAIN」はアンピープルズの1973年のヒットのカヴァー・ヴァージョン。タツローさん曰く「ミキ・ハワードの声質に合ってる」。

・PORTRAIT OF MY LOVE
「PORTRAIT OF MY LOVE」はトーケンズのヒット曲。オリジナルはスティーブ・ローレンスの1961年のベストテン・ヒット。

・スポーツネタで棚からひとつかみ
ワールド・カップの時に特集した「スポーツネタで棚からひとつかみ」はまだ曲がたくさん残っているので、来週の体育の日にあわせてオンエアする予定。
その後はソングライター特集の予定。
竹内まりやのニュー・アルバムのレコーディングが佳境に入ってきたので10月、11月はリクエストを交えた「棚つか」になるとのこと。

・EARLY AUTUMN
ジョニー・ソマーズの『SOMMERS' SEASONS』(1963年)。昨年の暮れに発売された紙ジャケCD。初CD化。四季折々の歌が12曲並んでいる。プロデュースはスタン・アップルバーグ。名アレンジャーなのでアレンジが素晴らしい。「EARLY AUTUMN」はもともとウッディ・ハーマンのオーケストラのために書かれた曲。スタン・ゲッツのサックスで有名になり、1952年にジョー・スタッフォードがヒットさせた。

・WE FOUND LOVE
ダイナミックスはデトロイト出身の4人組の黒人ヴォーカル・グループ。「WE FOUND LOVE」は1978年、コロンビアからのシングル。

・DOWN TOWN
「DOWN TOWN」は"DOWN TOWNへくり出そう"じゃなくて"DOWN TOWNへくり出そお"と歌わないと駄目なんだそうだ。「なぜか言われてもそうしたいからとしか言いようがありません」とタツローさん(笑)。

・2000tの雨
二十歳の女性から亡くなった父が大好きだった「2000tの雨」のリクエスト。

■リクエスト・お便りの宛て先:
〒102-8080 東京FM「山下達郎サンデー・ソングブック」係

■今後の予定
10月08日は、レギュラー・プログラム「スポーツネタで棚からひとつかみ」
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ジャズ・トゥナイト

2006年10月01日 | RADIO

ジャズ・トゥナイト 国府弘子
放送日 :2006年 9月30日(土)
放送時間 :午後11:00~翌日午前1:00(120分)
 - ブラッド・メルドーを迎えて -
「シンプル・プレジャー」(天野清継、国府弘子)
「ホエン・イット・レインズ」(ブラッド・メルドー)
「オーガスト・エンディング」(ブラッド・メルドー)
「ブーマー」(ブラッド・メルドー)
「ピアノ・ソナタ 第7番」 プロコフィエフ作曲(グレン・グルード)
「ファインド・ミー・イン・ユア・ドリームス」(パット・メセニー、ブラッド・メルドー)
「ベサメ・ムーチョ」(ブラッド・メルドー、国府弘子)
「アン・リクワイテット」(パット・メセニー、ブラッド・メルドー)
「ブラック・エルク・スピークス」(ブランフォード・マルサリス)
「ア・ティスケット・ア・タスケット」(レジナ・カーター)
「アイル・ビー・シーイング・ユー」(レジナ・カーター)
「エヴリ・ブレス・ユー・テイク」(国府弘子)
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