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圧巻のストレートラインステップ(鈴木明子さん)

フィギュアスケートのNHK杯。
優勝した浅田選手はもちろん素晴らしかったが、
それ以上に印象に残ったのは
2位に入った鈴木明子選手だった。
「表現力」というのはこういうものなんだ、
というのを歴然と示してくれた。
ジャンプにばかり注目してしまうのが常の私も、
この人の場合は、その間のつなぎ、
つまり「踊り」の部分をこそ見たい気持ちになった。
この人、プロスケーターに最も向いているのではなかろうか。
特に、最後のストレートラインステップは圧巻で、
次々に繰り出すステップとダンスの所作の連鎖に
圧倒的な感銘を受けた。
恐るべし、フィギュアスケート。
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アラビア語の先生(師岡カリーマ・エルサムニー先生)

今のアラビア語講座の先生を描いたので、
今度は前の先生、師岡先生も描いてみました。
この先生は大変な美形で、人気もある方ですが、
私はアラビア語の詩を朗読するその声が、
何というか、ちょっとエッジの立ったというか、
凛とした響きのある実にいい声で、
アラビア語は美しいな、と実感させてくれたのが
印象に残っています。
「イスラームから考える」という著書を読みましたが、
とても柔軟で、忍耐強く、
それで背筋がピンと伸びている、という感じの
大変知性的な人です。
格好いいな、と、男性から見ても思いますね。
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私の青空(夏帆さん・「うた魂」より)

「うた魂」という映画を見た。
コーラス部に所属する高校生の映画なのだが、
その中で、喫茶店で古いジャズ・ナンバー
「私の青空」を女子高生たちがふと歌いだすシーンがあって、
不覚にも涙してしまった。
老人が注文してかけてもらったレコードが
傷のために音がとんでしまい、途中で止められてしまう。
すると主演の夏帆さんが、その歌を歌いだす。
他の生徒もそれに合わせて、実にさわやかなコーラスで歌う。
最後には、レコードのエノケン(榎本健一)の声までかぶってくる。
この、我が家を青空に喩えて歌う、古いスタンダードナンバーの
なんと痛切に素直で美しいことよ。
そして歌を歌うことの至福よ。
このシーンを見るだけで、映画を見る幸福は極まれり、と言うべきだろう。
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アラビア語の先生たち

「テレビでアラビア語」という
NHKの語学番組を見ているのですが、
エバ・ハッサンとリーム・アフマドという
二人の先生がなかなかチャーミングで
番組の作りもいいので、
結構お薦めです。
アラブの人たちの息吹きに触れることはなかなか無いので、
その意味でも貴重な番組だと思います。
宍戸開さんもいい味出してます。
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フィニッシュの後

スピードスケートのフィニッシュの後で
フードをサッと外して後ろになびかせる。
あれ、格好いいですね。
特に女子選手がやると、
颯爽としていて、実にチャーミングな感じです。
こんな見方をしているのは不純でしょうか。
それにしても、見たいなあ。スピードスケート。
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スピードスケートも見たいな

フィギュアスケートの中継は盛んだけれど、
スピードスケートって
最近はあまり見られませんね。
たまには中継してほしいと思います。
一発勝負の緊張感が好きなんです。
スポーツ中継も、時代によって極端に偏りますよね。
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浅田真央 (portrait MAO ASADA)

浅田選手の今シーズンがスタートしました。
今回のショートプログラムでは
ジャンプを失敗しましたが、
スピンやステップなどで
見とれるほどの演技を披露してくれました。
ジャンプだけがフィギュアスケートではないと
実感させてくれる演技で、
これは、今後が楽しみです。
演技が終わった後の瞬間を描きました。
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復活しました。

新しいパソコンが手に入ったので
またブログ再開です。
寒くなってきたので
そんなイメージでまず1枚。
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