日々描いたマンガやスケッチ、似顔絵などを貯めていく貯金箱のようなブログ。
スケッチ貯金箱
似顔絵(高木美帆選手)
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似顔絵(大泉洋さん 源頼朝)
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似顔絵(永瀬廉さん:「わげもん」伊嶋壮多役)
通詞は江戸幕府の役人だったけれど、日本差し(刀を大小2本腰に差すこと)は許されず、1本のみだったといいます。
つまり一段低く見られていたということですね。
「言葉を変えているだけの、大した仕事もしない奴ら」と見られていたのでしょうか。
でも、通詞抜きの外交交渉や学問輸入など不可能だったわけですから、ずいぶんひどい扱いだったと思えます。
今もその風潮は残っていて、外国語ができる人を「外国語だけ出来たって役には立たない」と言って済ませようという人は結構多いような気がします。
まあそれはともかく、今回のドラマで主人公(伊嶋壮多)を演じた永瀬廉さんをスケッチしました。
もと通詞で行方不明の父を探して長崎に来た青年を演じていて、好感を持ちました。
オランダ語の発音も相当努力したみたいですね。
ドラマ中にはハワイ語まで出てくる言語ドラマにもなっています。
登場人物のカイもハワイ人で、kaiは「海」の意味です。
「イ・ムア、イ・ナ・ポーキイ」という言葉が出て来ました。
I mua, i na pōki’i だろうかと推測しましたが、これだと「進め、弟たちのところに向って」といった意味合いになりそうですが、
聴き間違いかもしれないので、ドラマで解明してくれるのを待とうと思います。
(追記:第2回を見たらI mua, e na pōki’i (イ・ムア、エ・ナ・ポーキイ)で、「前へ進め、若人らよ」といった意味でした。iとeで意味が大きく違いました。eだと呼び掛けになります。pōki’i は「弟、または妹」の意味ですが、年若い人をこの場合は指しているのでしょう。)
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うたのイラスト(ヒデとロザンナ「恋愛狂時代」)
あまりヒットしなかったので知っている人は多くないかもしれない。
でも都倉俊一・なかにし礼のコンビの曲だから、なかなかの佳曲。
酒場勤めの女の子と同棲する決心をした男が「とめてくれるな おふくろ」と
母親に向って歌っているという、ちょっと変わった内容だ。
線路わきのおんぼろアパートに住むことになった二人だが
それでも明るい。
「パジャマ姿のあの娘が」この俺のためにブルースを歌って眠らせてくれる、と、のろけている。
曲調も軽快で、ミュージカルか何かで使ってもいいような気もする。
YouTubeにも最近アップされたようだけれど、いつまた消されてしまうかもしれないので
興味を持たれた方はお聞きになられてはいかが、かと。
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