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似顔絵(本仮屋ユイカさん 2) (portrait YUIKA MOTOKARIYA 2)

テレビに本仮屋さんが出ていて、
「これ、描きたいな。」と思い、描き始めたけれど
もう寝る時間だったので一旦切り上げて翌日仕上げようと思い、
翌晩その映像を探したら、家族がうっかり消してしまっていた。
というわけで、これは描きかけです。
まあこんなことも時にはありますわな。
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似顔絵(原節子さん 2・「魂を投げろ」) (portrait SETSUKO HARA 2)

またまた月刊新潮45が、若き原節子のDVDを付けていた。
今度の映像は昭和10年の「魂を投げろ」という作品の30分ほどの断片。
タイトルロールがないので、役名などは分からない。
しかし、旧制中学(と思われる)の野球少年たちの映画で、
その中の、病に倒れるエースピッチャーの妹を演じている。
先日紹介した「生命の冠」と比べると、ずっと自然な表情が多い。
原節子の魅力が、素直に感じられる貴重な映像である。
今見ても、立派にアイドルで通用すると思う。
時を経て、その価値がよりはっきり見えるようになっているのだ。
これはもうけもののDVDであった。
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似顔絵(中原ひとみさん・「裸の太陽」 森田きみ子) (portrait HITOMI NAKAHARA)

丘さとみさんの似顔絵で書いた「裸の太陽」で、
妹のきみ子役を演じた中原ひとみさん。
昔よく歯磨きのコマーシャルで拝見しました。
映画の中で、お姉ちゃんから、洋服代をもらってうれしそうな顔をした時の表情。
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似顔絵(国仲涼子さん 2) (portrait RYOKO KUNINAKA 2)

久しぶりに国仲さんを描きました。
意外とこの人は描くのが難しいですね。
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似顔絵(丘さとみさん・「裸の太陽」 森田ゆき子) (portrait SATOMI OKA)

うれしいDVDを見つけた。
昭和33年(1958)の東映東京作品、「裸の太陽」(監督・家城巳代治[いえきみよじ])である。
蒸気機関車のカマ焚き(石炭をカマに入れて焚く役目)をしている青年と、
その恋人の、或る真夏の2日間を描いた、きらめくような魅力を放つ作品である。
その年のキネマ旬報ベストテンの5位、
ベルリン国際映画祭で青少年向映画賞を受賞している。
小津、黒沢、木下といった日本映画の巨匠が健在だった頃の5位であるから、
この映画の高い評価が分かっていただけるかと思う。
主役の、ちょっと乱暴者だが気のいい青年を江原真二郎が演じている。
すばらしく気持ちのいい好演である。
そして恋人のゆき子役を、東映のお姫様役で有名な丘さとみさんが演じている。
これが可愛らしく、溌剌として、実に親しみやすい。
映画自体、ユーモアに溢れ、きめ細かい描写に満ち満ちた、
日本の青春映画の隠れた傑作だと思う。
丘さんの魅力を知ってもらうには、DVDを見てもらうしかないが、
似顔絵で少しでもその感じを分かっていただけるだろうか。
お金がなくて、水着のキズものを安く買い、
それにツギを当てたのを同僚から、「大きなツギ。」とからかわれて、
それでも全然気にせず、元気いっぱいに「分かんない分かんない!」と言うところなど、
本当に性格の良い愛らしさが出ていて、何度でも観たくなる演技である。
その他にも、たくさんいいシーンがある。
黄金期の日本映画は、本当にレベルが高かったのである。
江原真二郎さんの実際の奥さんである中原ひとみさんも出演している。
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似顔絵(井上真央さん) (portrait MAO INOUE)

NHKの朝ドラの主人公になった井上さん。
いままで描いたことが無かったので、
この機会に一枚。
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