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うたのイラスト(「みんなのうた」)

サザンオールスターズの歌のなかで、これが一番好きかもしれない。
まあ他にもいい歌はたくさんありますが。
(自分の若かったころの歌が中心ですけれども。
その頃の気分を鮮明に思い出すんですよね。)
野球のマンガを描く時、必ずこの曲を聴きます。
何か題材に合っているような気がして、描いていて乗ってくるんですね。
好きな曲を聴きながら描いている時が、一番幸福な時間、かもしれないなあ。
耳の調子が悪くなるので、長い時間聴けないのが残念だけれども。
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うたのイラスト(「水色の恋」)


天地真理さんのこの曲について、もうずいぶん以前(前やっていたブログで)書いたことはあるけれど、
もう一度書いてみる気になった。
昭和の流行歌である。いまでは書けない淡い初恋の歌詞である。
おそらくここに描かれた少女は、初恋の相手と少し言葉を交わした程度なのだろう。
それでも心の中では泣きたくなるほどの恋心で、必死に別れの悲しみに耐えている。
こんな状況は今では歌わないんだろうなあ。
天地真理さんは当時物凄いアイドルだったから気付かなかったが、
今聴くと歌唱力もたいしたものである。
聴くとなつかしい。高校時代を思い出す。
はるかに年月が経ってしまったものだな、とも思う。
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似顔絵(三根梓さん 「八重の桜」山本みね) (portrait AZUSA MINE)

「八重の桜」で、新島八重の姪役を演じている女優さん。
八重の兄、山本覚馬の前妻の娘ということで、実の母に対する思慕と、兄や後妻への屈折した心情を持ちながら育った山本みね。
そのみねが、同志社英学校(同志社大学の前身)の卒業生で今治におけるキリスト教の布教に努める伊勢時雄との結婚を決意し、家族との確執にもようやく折り合いを付けて今治へ旅立つ。そのシーンの晴れ晴れとした彼女の表情が良かった。
高々と結った丸髷(既婚婦人の髪型)が晴れがましい感じを表しているように思った。
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女子野球マンガイラスト(オーライ! セカンドフライ) Baseball Girl Illustration 4

箸休めのように、女子野球のイラストを時々描いていますが、
ちょうど間をつないで、調子を整えるのにいいんですよね、こういうイラストは。
今回はセカンドフライを追いかけているところ。

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