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麻生久美子さん(似顔絵) (portrait KUMIKO ASO)

「夕凪の街 桜の国」の名演が
忘れられません。
今たくさんの映画に出演していて、
「監督たちが最も使いたい女優」の一人なのではないかと
思われます。
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ちょっとお休み中

なんだか忙しくて
じっくり絵を描いている余裕がありません。
ちょっとつなぎのマンガ的スケッチです。
あんまり日常的な恰好じゃありませんが、
マンガのキャラクターとしてはあり得るかもしれませんね。
もう少し落ち着いて描けるように
なれたらいいのにと思います。
ちょっと今回は愚痴になってしまいました。失礼しました。

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似顔絵(綾瀬はるかさん) (portrait HARUKA AYASE)

久しぶりに似顔絵です。
彼女の最新作の映画が面白そうですが、
見に行けるかどうか。
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うたのイラスト(ドナウ河のさざなみ)

正確に言うと、
「うた」じゃなくて「メロディー」ですかね。
クラシックの、ワルツですから。
この曲は、私が小学生のころは
小学校の定番の曲で、よく給食の時などに流れていた。
今はあまり聞かないらしいですね。
でも哀愁のある、実にいいメロディーで、
ドナウ河なんて見たこともない小学生でも
その情景を想像したりしてた(かな?)。
でも今聴くと、小学校の雰囲気が蘇る。
この曲に、懐かしさを覚える人は多いでしょう。
初恋の女の子の姿とか、教室の窓から見えた青空の記憶とか。
「美しく青きドナウ」という曲もありますが。
でも、この曲の方が好きだな、私は。
作曲者はヨシフ・イヴァノヴィッチという
軍楽隊用の曲などを多く作った人だそうです。
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ずるずるコーヒー

コーヒーを飲んでいて、
ふと自分がずるずると音をたてているのに気付いた。
ラーメンやソバは音をたてて食べるものなのに、
スパゲッティはそうではない。
日本茶はズルルッと音をたてないと
なんかリラックスしない。
しかしコーヒーはどうなんだろうか。
洋物だしなあ。むずかしいところ。
しかし「ずるずるコーヒー」は、うまいぞ。
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世界ふれあい街歩き(ミュンヘン)

NHKの「世界ふれあい街歩き」が
金曜日に移った。
時間帯も少し早くなって、
「力を入れて来たな」と思っていたら、
そのリニューアル1回目は再放送で、
ミュンヘンだった。
何だか力を入れているのかどうだか
よく分からない。
でも、再度見たミュンヘンは
なかなか良かった。
ドイツ人はなんとなく
とっつきにくいイメージがあるが、
ミュンヘンの人たちは概して
当りが柔らかい感じがした。
中でも、住宅街で子供相手に開かれている
粘土細工教室の場面が、
のんびりとした雰囲気で印象的。
その中の一人の女の子が、うさぎを作りながら、
「お家ではうさぎは飼ってないの。」などと
おしゃべりしている姿が愛らしかった。
何だかんだと言いながらまた見てしまうんだろうな、この番組。
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うたのイラスト(臙脂の涙)

テレサ・テン(中国名、麗君)の1983年のアルバム
「淡淡幽情」は、傑作です。
中国の古い詩に新しいメロディーを付けて
情感たっぷりに歌っています。
何というジャンルに分類したらいいのか分からない、
いや、分類など無意味だと思わせるほどの、
質の高い作品群で、
特に私はその中の「臙脂涙(イェンジーレイ)」という曲が好きです。
「臙脂」というのは化粧に使う紅(べに)のことです。
咲き誇る花も、いつしか雨や風に打たれて散ってしまう。
散る花を見て、遠く離れた人を思い、
人生のはかなさをしみじみと歌っている。
元の詩が、簡潔なだけに、
紅を差しながら、涙にくれる女性の姿が彷彿として来ます。
といっても演歌風な過剰なところがなく、
抑制された折り目正しい歌い方で、それが一層情感を高めている。
アジア的なものの美しい結晶、と言ったらよいでしょうか。
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