日々描いたマンガやスケッチ、似顔絵などを貯めていく貯金箱のようなブログ。
スケッチ貯金箱
似顔絵(福田典子アナ 2)
「もやサマ」の福田典子アナの横顔をスケッチ。
番組で「ペクン顔」と呼ばれたりしていますが、
おでこと顎が表情にもたらす意外な効果を実感して
キャラクター造りの勉強になりそうなので、描いてみました。
なかなか魅力的ですよね。描いてみても面白い。
キャラクターイラスト(描いてみようかな)
うたのイラスト(「二人の銀座」)
この曲も古いですよね。
山内賢さんと和泉雅子さんが歌ってヒットしたのですが、
ベンチャーズが作った曲で、彼らのバージョンもヒットしました。
ベンチャーズの演奏が昔の銀座らしい(といってもよくは知りませんが)雰囲気で、私は好きですね。メロディーラインだけでなく、伴奏が醸し出す雰囲気が。
イラストは一枚絵だとどうも感じが出ないので、コマ割り漫画の1ページ分みたいな体裁でやってみました。
この形式、面白いかもしれません。他の曲(今までに描いた物も含めて)も、これでやってみようかな。ストーリー性のある曲には合っているかもしれない。
女性像(少女像)
描いたら、誰かに似ている気がした。
考えたら、若いころの母の面影がするのだと気付いた。
母の少女時代の写真は、残っていない。
しかし以前に見た覚えはある。母が処分してしまったのか。
それとも実家の整理のどさくさで、遺品の中から漏れてしまったのだろうか。
いずれにせよ、写真も物だから、いずれは大方無くなる。
それでも心の中のイメージは、絵の中に顔を出したりするのかもしれない。
記憶の中だけの人が、時折顔を覗かせるということだろうか。
『重版出来!』オマージュ
昨日(3月3日)、松田奈緒子さんの『重版出来!』の小学館漫画賞受賞パーティーに招待されて、伺わせていただきました。
実は第6巻の校閲者の話のために取材を受けた関係で、私のような者にもお声がかかった次第です。
TBSのドラマも素晴らしい出来映えで、毎回楽しみにしていました。
残念ながらドラマに校閲の話は入らなかったのですが、もし続編が制作されるようでしたら、描いていただけるだろうかと夢想している次第です。原作の話は、胸を打つ話ですから。
というわけで、当ブログでも『重版出来!』へのオマージュとして、黒沢心ちゃん(風)の柔道姿を描いてみました。
松田先生、本当におめでとうございます。