こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

津波の第二波の事を政府は無視してるのかな?

2011-04-28 08:53:39 | Weblog
今朝のフジテレビ「めざましテレビ」で青木氏が指摘された事で、津波の第二波がいつ起こってもおかしくない事を思いだされた。
頻発する余震?の事を考えれば、津波の事も考慮しなければならないのに。
前回の半分の高さであっても、防波堤が無くなり、土地も低くなっている被災地には大変な被害を起こすのは誰もが想像出来るだろう。
福島原発の海岸部の影像を青山氏が撮影・公開した。防波堤は無く、次に波がくれば原子炉舘谷に対する被害は想像もできない。と語っていて、
所長が防波堤を強く望んだのに対し、東電首脳部と原子炉安全・保安員側は、土嚢で済ませよう。と発言したらしい。
これを聞いて思いだしたのは、少し前に大ヒットした。「事件は現場で起きている」に対しパート2で「事件は捜査本部で起きている」だ。

のど元過ぎれば熱さを忘れる。と言うが、報道も含め忘れ始めているんじゃない。
コメント
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