こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

高校野球が始まってからが,節電の正念場

2011-08-04 09:08:21 | Weblog
今は節電と言うブームが買っているので,電力の供給に余裕が有るわけだが,高校野球が始まってからが本当の電力不足を心配すべきだろう。
今までと同じように,12時から3時前後の使用料が増えない。としたら高校野球人気が、目に見えて下がっている。ということだろう。

試合スケジュールを、涼しい時に変更出来るといいけどね。
以前書いたけど,甲子園球場だけで運営するから,融通の利かない退会になるんだよね。
ウインブルドンみたいに,球場をいくつかに分けて、同時に試合をする。NHKは地元の高校の放送をして他の高校の試合を見たればCS放送を見るようにする。
準々決勝からは,甲子園球場での全国放送にすれば,全体の開催日数を減らす事も出来るし,試合後の休養をとれるようにもなる。
電気の使用料も減る。いい事のほうが多いと思う。
悪い? と言えば,甲子園球場で試合が出来ない学校が出て来る。ふるさとから遠く引っ越してしまって地上波で試合を見られない。
取材記者を増やさなくてはならない。アンテナをつける・cs放送を見る為にお金がかかる。

大体,高校野球は新聞社と球場間支社の都合を優先して行う物で,国家としての運営じゃないから,どうにでも変更は利くと思う。

まあ,開会式の時の電力消費量はどれくらいになるのかを楽しみにしていよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする