こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

次の衆議院選挙は1年後

2011-08-29 17:13:42 | Weblog
野田新代表が記者会見「解散はありうる」 発言を修正(朝日新聞) - goo ニュース
結果の出る政策なんて出来っこ無いんだから,
・災害復興
・地方行政の税制の自由化による地域ごとの景気回復。法人税を地域ごとに帰る事が出来れば,外国への移転を防げる。求人も増える。
・薬害や公害による被害者の保護法。
子供手当や高速道路無料化などは、1年で出来るわけが無いから,その時にもう一度掲げて選挙を戦えばいい。

そもそも,1年も持たないと自身の無い総理何だから,一切外国へ行っての挨拶まわりなんぞやらないでくれ。
サミットへ行って,何か発言されても、誰にとっても迷惑でしかないだろう。

震災復興税を獲る前に,国として復興寄付を集めたらどうなんだろう。
一定の額を寄付すれば,所得税・贈与税の控除をする。
こっちの方が消費税で被災者からも獲る事が無いし,心理的に消費の落ち込みが少ないだろう。
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将来のサイボーグ選手登場への試金石?

2011-08-29 16:41:52 | Weblog
義足ランナー活躍、関係者の反応様々…世界陸上(読売新聞) - goo ニュース
今回参加が認められたのは,義足が本来の足よりも性能がいいとは限らない。と言う判断という事は,義足が本来の肉体よりも性能が良かったら出場出来なくなる。
昔のSFドラマ「バイオニック・ジェミィー」で、事故で両足と左腕を機械の部位に取り替えて,大活躍する」と話を思いだすし,アニメでは「サイボーグ009」が思いだされる。
もし,義足をつけて金メダルを取れる様なった場合,思いつくのは,予選落ちする選手が事故を装って,義足で金メダルを取りにいく可能性が出て来ることだ。
常識では考えられない事でも,選手の中には選択肢の一つに考える物は出て来るだろう。ドーピングが無くならないのが根拠になる。
他人の前で裸にならなければ,日常生活は普段通りに過ごせる義足に取り替えられるのなら,考えようとする者もますます増えるだろう。
そうした時に,健常者と障害者を区別する考え方が変化するだろう。
公式試合には、スポーツ用の義足は一定以上の性能を持たせてはならない。体重に対する重量・弾力や反発による歩幅・素材の制限がパッとでも思いつく。
将来は,人工筋肉が生身よりも軽量で強靭になるのは必至だろう。
重たい両足が半分の重さになり,しかも疲れずに血液の循環が短くてすみ,酸素の供給を心臓に回す事が出来る。長距離でも有利に働くだろう。
アタッチメントの改良で,義足取り付け部分の肉体への負担が無くなれば,机上の空論では無くなるだろう。
協会の誰かが考えていればいいけどね。
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