皆様 おはようございます。
3月5日(土) 鳥取の天候は 今日も暖かで良い天気となりそうです。
さて、本日は腕の痛みでお困りの乳児連れのお母さんの事例をご紹介します。
概要
・ガソリンスタンドで洗車後、ボディなどの水ふき取りを行っていたところ
トヨタのヴァンガードに乗った女性から話しかけられたのです。
・よく見ると私どもの情報紙「気分転換ニュース」の印刷などを毎月依頼する
印刷会社の女性社員だったのです。
・あれこれ話をしていると、
①現在、産後で育児休職中。
②最近、左側の腕・手首・親指付け根付近に痛みがあり困っている。
などとおっしゃいます。
腕を治してあげよう!! と妻の一言。 で決まりました。
・車のふき取り作業終了後、腕の改善に取り組むことにしたのです。
腕を診させていただくと
・想定通りの状況です。
・赤ちゃんを抱きかかえる人特有の不調事例でした。
・肘を曲げるための 「腕橈骨筋」の筋肉疲労による痛みだったのです。
改善施術
・左腕(肘~手首)の筋肉全体を緩めることに。
・肘&手首を親指と人差し指で握り、4~5分ほどそのままの状態を続けます。
腕の状況を確認すると
「アレッ 痛みがなくなっています。」 と不思議そうな顔をされます。
・今度は、お互い握手の要領で手を握り手首を左右に1分ほど回転させます。
腕の状況をおたずねすると
「痛みが全くなくなっています。」
「魔法にかけられているみたいです。」
などとおっしゃり、とても嬉しそうな顔をされていました。
お困りの時はいつでもお越しくださいと「名刺」をお渡しし
その場を後にしたのです。